NC34
「えー。ヘルケでござる。NCには100年以上前からいるでござる。とりあえず時計回りに自己紹介するでござるよ」
え?なにその”ござる”って?レイは疑問に思った
「はい!名前はトディスといいます!今日はいりたてほやほやで何も分からないので一緒によろしくお願いします!魔法が得意です!」
「トディス氏でござるね。よろしくでござる。はい次どうぞでござる」
「カポ。終わり」
「カポ=オワリさんでござるか?」
「名前カポ。自己紹介終わり」
「あー…カポ氏よろしくでござる。はい次どうぞでござる」
「は、はい!シタっていいます!よろしくおねがいします!この黒猫ちゃんはバストっていって愛称はバス、こっちの鳥ちゃんはホルスで愛称がホル、この肩にいるのがラタトスクで愛称はラタ!可哀想なのがいると拾ったりしちゃって…
「この太ましい奴(マ?)はお前に聞いていてお前のペットの事を聞いているわけではない」
「非常食の話をしているんだ。重要だろう」
「えっ?えっ?」
「確かにおいしそうでござるが…シタ氏のペットでござるよ?」
「ホャイタカワスイテタベフ(此奴自体可愛過ぎて食べれるだろう)」