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冒涜の神殺しの旅~空虚の心≠絶対無~  作者: 厨二病みたいなうわぁって思うようなの作ろうとしたら面白いかなと思ってみたけど自分のが酷すぎてやめた
第五章-暗界{上-後}
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暗界

ある魔族…スェヘトは今から、バーバルという方に…


バーバルは目の下には濃いくまができ、髪はぼさぼさ、服は乱れて…典型的な根暗なイメージだ。


スェヘトは恐る恐る(非常に優しいが自分を睨むだけで殺せそうな相手にはやはり恐れてしまう)バーバルの部屋のドアを勢いよく開ける。


…音はならず、なんかむぎゅっと…


ドアの裏を見ると、真顔だが、若干不機嫌そうなバーバルと目が合った


「あ…えと…おはようございます?」


「…」


「…」


バーバルはしばらく待って笑顔になる


「んーおはよぉ!」


言い終わると、ぼやけた顔に変わり、そして立ち上がり、三徹した人間のような足取りでベッドにダイブする


そして寝る


「えっ…あっ…」

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