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冒涜の神殺しの旅~空虚の心≠絶対無~  作者: 厨二病みたいなうわぁって思うようなの作ろうとしたら面白いかなと思ってみたけど自分のが酷すぎてやめた
第一章-エントス大陸{上}
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エントス大陸18

<世界破壊(ワールドブレイク)>


“ヌル”はこち(ベコ)との戦闘で使った世界を破壊した。


2(単位は人で良いのか?)は服が汚れてしまっている。


衛生的(サニタイズ)は菌が絶対に発生しないだけで汚れはするのだ。


2人の防護結界は攻撃を弾くだけで汚れは弾かないのだ。


防護結界は汚れどころが全てを防ぐ機能がある物があるが、それは日常生活に弊害が出てしまう。


机や椅子が飛んでいったり。


だから防護結界が付いていても”ヌル”はこちの腕を掴めたのだ。もちろん、掴むだけなら大丈夫だが、結界の中に手が入っている状態で攻撃をすると後ろに弾かれてしまう。


服の汚れは後で落とすとして、サラミとハムはまだ戻っていなかった。


今、騎士と話しているところだ。


『行った方がいいかな?』


「…わかんない」


『じゃあ、行こうか』


「…うん」







『やぁ、サラミさん、ハムさん!』


「あ、”ヌル”さん…え!?どうしたんですか!?2人とも!服汚れてますよ!」


『あぁ…これは…』


「…この人に襲われた。」


と今にも泣きそうな(嘘泣き)顔で言う


騎士2人の視線が”ヌル”に向かう。


『ちょ、ちょっと!語弊が生まれる言い方やめてくれないかな!?』


「…嘘じゃないじゃん…」


『そうだけど!』


「…この人が鞭を出してきて…腕掴まれて…拘束されて、弾を沢山発射しても元気で…沢山何回も…爆発させてきたの…何度爆発してもピンピンしてて…鞭で沢山叩いてきて…膜を破られて…。」


『いや!全部本当だけどさ!』


実際にあった事


鞭を出してきて→武器を出してきて

腕を掴んで拘束→テレポートで弾に沢山当てる為に

弾を沢山発射しても元気→こちが5000を超える銃弾を発射

沢山何回も爆発→連続自爆攻撃

何度爆発してもピンピン→自爆したのに生きてる

鞭で沢山叩いてきて→防護結界を壊す為に

膜を破られて→結界を膜と言う事がある


「ちょっとこちらでお話聞かせてもらえます?」


騎士2人がが”ヌル”の両腕を片方ずつ掴んだ。


『嫌です』


騎士が思っている事


鞭を出してきて→そういう趣味

腕を掴んで拘束→犯す為に

弾を沢山発射しても元気→体力が多い

沢山何回も爆発→沢山された

何度爆発してもピンピン→持続力が長い

鞭で沢山叩いてきて→そういう趣味の被害に遭った

膜を破られて→犯された


「連行しましょう!」


「そうですね。こっちにこい!」


『えっ?いやっ?なんでっ!?』


「…ふ」


“ヌル”は引っ張られて騎士団の駐屯地らしき場所に連行された。


3時間後に無事誤解が解けました。

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