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冒涜の神殺しの旅~空虚の心≠絶対無~  作者: 厨二病みたいなうわぁって思うようなの作ろうとしたら面白いかなと思ってみたけど自分のが酷すぎてやめた
第三章-暗界{上-前}
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暗界10

頓死ヌルは…一体…どこに行っ<消え>たんだろう?ヌルの兆を超えるペルソナも———。













レイは久々にぐっすり寝れた。

起き上がろうと…う!っっったっうっ!?

痛ぇ!?

ふかふかベッドじゃねぇ!?

かったかったの床だ!?


あの…入り口の重そうな扉の前で寝ていた。


…寒っ、


ぷるっとくる寒さだ。


キュウべえちゃんに魂をソウルジェムにされる夢みたわぁ…

地味に嫌な夢だわぁ…


レイは手を使わずに、ぴょんと立ち上がる。


立った時に、ポッケの中に何かある事に気がついた。


取り出してみると、六面体…?

鏡のような見た目だが、全く反射しない。

そして、規則的な凹凸の線が…

安い3Dプリンターで作ったかのような、独特な…層になっているというべきか?

分からない。

そして、うっすらと赤い光を放っている。


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