表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/3

不思議くんとフシギな日常第2部.寄り道先が

喃麻「ねえ季冥、どこか寄るの?」

不思議「寄るよ」

喃麻「どこ?」

不思議「流衣から見たらつまらないかもしれないけど、見せたいものがあるんだ」

喃麻「ん〜、あっ!それって車でしょ」

不思議「その通りご名答!」

喃麻「やっぱり」

喃麻(また出た、不思議口調)

不思議「そこにあるSW20って言っても分からないか」

喃麻「SW20?」

不思議「見たら分かるかな…あれだよ」

喃麻「へぇ〜、なんかずんぐり?」

不思議「まあちょっとだけ」

喃麻「けど、なんか可愛い!」

不思議「マジか!?コレ見て可愛いって初めて聞いたぞ」

不思議「あれはツーシーターで椅子が2つしか無いから、乗れる人数は限りがあるね」

喃麻「ツーシーターか…」

喃麻(ちょっと待って、椅子が2つしか無いという事は、私と季冥の2人でこの車に乗ったら二人きりの密室の状態になるの!?)

不思議「今度SW20買お」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ