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想いよ届け

作者: おじゃ丸々

俺には彼女がいる…勿論大事な存在だ


だが、他にも大切だと。愛おしいと思える女性がいる。


そんなクズの話にお付き合い頂けるだろうか?


もしも、生理的に受け付けないor価値観が合わないのであればお戻り頂いて結構でございます。




君との出逢いわ、仲の良かった娘の兄という存在で出逢ったね。

今でも鮮明に覚えてるよ…某有名コーヒー店のコーヒーを二人で飲んでいたね。

その時の棘のある俺への対応には笑ったな。


次に会った時は衝撃的だった。君の歌声に言葉も発することを忘れ聞き惚れてしまっていた。


それからというもの、連絡を取り合いお互いに仲が深まり色々話したね。


笑い話や辛い時には支えあったり、寂しい時には甘えたり…


ここまで心から頼れる、自分を晒け出せる人は初めてだった。

嬉しかった。凄く嬉しかった。


でも、君を想うが故に心が苦しくなるのも事実だ。

何故もっと自分の気持ちに正直にならなかったのかと

待つことが出来なかったのかと…



だが、君を想う気持ちに嘘偽りはない。

だから…この想う気持ちだけは許して欲しい。

君のことはいつも、いつまでも変わらない。


君を想っている人は必ずいる。そして、君を必要としてる人もいるということを忘れないで欲しい。

一人じゃないよ。大丈夫。


君にこの想いが届きますように。



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