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明かりを消した暗い部屋。ただ一点だけが赤く光る。眺めているうち、睨まれた気になって不覚にもイラっとする。脱いでセーターを投げつけようとするが、パチッと蒼く火花があがって指先に警告が走る。窓の外は雨なのに、叩く音がない。別の時間が流れている。









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