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ハネる、パネェ、突っぱねる

我々、ヒト科の生き物の ご先祖様は、群れで狩りや採取をして生きてきた。


生きるためには、群れの中でそれなりの地位を確保して維持、それなりの分け前/オマンマを確保する必要があった。


基本、

格下=無能

ってことで、格下が意見しても、とりま、突っぱねる。


内容も ろくに聞かず、とかく 突っぱねる。


( ;゜皿゜)ノシ 未熟者の意見なんぞ、あてに なるかッ!


となることが多いが、参考になること も ある。


なぜ、『反射的に』そうするのか?


それは、動物だから──

イヌだからである。


イヌはイヌでも、パブロフのイヌである。 


理性的な対応が出来ず反射で、

『本能で動く』のは、余裕のなさの表れでも ある。


そして 正しくても、やはり突っぱねるのは、


(;`皿´) コイツに自分の地位を脅かされる!


と、我らが右脳(?)『生存 本能サン』が恐れるからである。


生存本能サンこと、手下のチンピラが、アドレナリンぽいの出すわ、神経 逆撫で するわで 我々を そそのかすのである。


( ;`Д´) もし、コイツのおかげで勝った、なんて なったら、組としちゃ 良くても、俺らの地位がヤバいですぜ?

(; `_ゝ´) でぇいち、親分の やり方が 間違ってたのを認めることにも なりやすし、いいアイデア思い付けなかった無能者と烙印 押されて引きずり落とされちまいます!

(#゜Д゜) いや、ひょっとしたらコイツ、親分の地位を狙ってるのかも……!


ここまでが一瞬。


しかして、ご本人は操られているとも気づかず、怒りだして突っぱねる。


富貴や名誉にこだわらず、全体の利益を考えられるヒトなら──

『人間なら』 突っぱねたりしない。

(余裕がなければ、生存本能サンを御せずに押し切られたりも するかも だけど……)

まぁ、

格下=無能

も、生存本能サンのオヌヌメなんでつがね?


生きていくに当たって、群れの親分や仲間が有能なら良し!

無能なら群れが全滅──もとい、自分の命が危ない!

そこで『生存本能サン』が相手を値踏みする。


その際、『無能と判定したら』格下 扱い決定。

ただ、この判定が意外とあてにならない。


なぜかって、生存本能サンからすると、


(`ロ´;) 生き延びられりゃ良い!


根拠のない自信を持ち出してマウントとろーが、仲間とつるんで威嚇しよーが、


( `_ゝ´) 勝てば、よろしい!


最終目標が『生存』である以上、相手が有能、また、将来有望であったら、逆に地位を脅かされまいと、押さえつけにかかる──もとい、自分よりも序列 下位に置こうとする。


なんにせよ、正しく判定しようが、間違った判定しようが、たんにマウントとった結果だろうが、『格下と判定した相手』には塩 対応。


なんなら、


( ̄ー ̄) 無能は黙ってなよ?


と『弾圧』してしまう。


歴史上の人物で、助言者を見下して折角の助言を はねつけて破滅した人の多いこと、多いこと……。

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