↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
210/212

魔王城の保守 点検

ここらで一丁、ファンタジーものでも書くべきかなぁ?


───


勇者 率いる人間の国が勢いを増す中、

魔族の少年である主人公は、

魔王軍に強制 徴用される。


しかして、検査で戦闘 適性 無しと診断され、後方 部門、もとい、裏方としての役割をあてがわれることに。


とりま、養成所に入れられるが、評価はD。


世間 知らずのお坊ちゃん/お嬢ちゃんな感じで大人しくて傷つきやすい主人公。


心配した養成所の教官が、配属先として人間 関係の良い(ハズの)魔王城を勧める。

(前線の砦では足手まとい、かつ、役立たずで、おっとり してる分、ウッカリ死にかねないし、辺境の砦ではイジメの対象となって潰される恐れがある。)


紹介状を書いてもらい、無事、魔王城に配属。


チョコ チョコ 規定と異なるトコはあるものの、待遇は かなり良く、成績Dでも頑張れば やっていけそうな職場 ――


\(^-^)/ あぁ、なんたる幸運かな!


( ´~`) まさしく、人生は順風 満帆♪


(¬_¬) ……の、ハズだった──。


───


 某 戦記をホーフツとさせる不吉な幕開け プロローグ。


 いざ、現場の魔王城で先輩たち から仕事を教わる中、伝えられるルールの数々。


しかし、それらは公式のモノではなかった……


───


~ in 魔王城 ~

(※主人公の着任前)


(#゜Д゜) (フツー、そこは こうやるでしょ!? なに やってんのよ!)

( :゜皿゜) (ムキィ~ッ!)


 ↓


(-_- ;) でも、同格や格上とケンカになると面倒だし……

もめごと 起こして辺境の砦に飛ばされンのも嫌なのよね……

(; ´-ω-) 家族のためにも……言えない わね~……


───


(#゜Д゜) (私が一番、現場を分かってる!

私が一番 古株! 一番 偉くて、一番 正しい!

みんな、私と同じやり方で やるべき なのに!)


 ↓


( :゜皿゜) (……でも、長年の不摂生で体にガタきてるわ、サボってばっかで体力 落ちてるわで、大変な作業は若手に任せっきりだから頭 上がんなくて、言えないし……。ぐぬぬ……。)


・

・

・


──そこへ、主人公が着任。


(`∀´)(`∀´) 新人さん、キター!!


( ^∀^) 本当に正しい やり方を、しっかり 教えて あげるわ♪


( *´艸`) 本当なら、私が一番 偉いんだしぃ~?

( ^Д^) ここは、私の子分にして、私色に染め上げてやるべきよねッ♪


(`∀´)(`∀´) しっかり 躾(・)(しつけ)て あげますからね~♡


───


(・・;)(ちょっと、ちょっと……!? そのやり方、間違ってるんじゃない?

(; ´-ω-) でも、言うほど実力ないくせにプライドだけは高いからなぁ……。

(; ^∀^) もぅ、いいや! 面倒だし、黙っとこ!)


 ↓


( ´~`) ──あっ、今日は私が新人クンを教える番?

(*`▽´*) これはね? ここを こうやって…… こうやるんだよぉ~?


 ↓


 素直な新人クン。

後日、他(・)の(・)先(・)輩(・)と(・)一(・)緒(・)に(・)点(・)検(・)中(・)、(・)親切な先輩から教わった とおり に作業を進めていると……


───


(ー_ー;) (なんか、的外れなコト言ってんナァ……。だが、実力 それほど ないくせに──いや、むしろ ないからこそか?──プライド高くて、下手に教えてあげると逆恨みするしナァ……。)


 ↓


(`∀´) オゥ、新人かァ?

( ^Д^) いーこと、教えてやるゼ♪

一見 アレだから誤解しやすいが…… 実際は これが こうで、あーなってンだよォ☆


 ↓


 ふつーに親切な新人。

物知りな先輩から教わったことを、それを知らない他の先輩に(ry


───


(`□´) パッと見、仕事してま~す、な感じで ノルマだけ こなしときゃ、いーのよ!

( *´艸`) ど~せ、幹部は ろくろく見てないんだし?

( `Д´)/ 私が怒られないよう、文句をつけられない程度に帳尻 合わせとけっての!

( :゜皿゜) 頑張って大惨事ンなったら、責任 問題だしょ?! 変に頑張んな!!


↓


 真面目さだけが取り柄の新人。

だが、まだ知らないコトだらけなのに サボってると勘違いされ、圧迫 指導を受ける。


 ↓


 点検中に異常 箇所を発見、あとで本格的な処置を行おうと いったん待機所に戻る新人。


 しかして、その場しのぎで見えてる部分だけキレイにして誤魔化しときゃ い~のに!と、しつこく責めたてられる新人。


 ↓


最後は、それらしーコト言われて言いくるめられるが、体裁だけ取り繕ったせいで、後日、大惨事が──


───


ヽ(ill゜д゜)ノ ちょ、アンタ!?

なに、幹部に相談してんのよ!

(ー_ー;) なに? 私の帰りを待ってたら間に合わないと思った?

 他の先輩からも、困ったら幹部に聞けって言われてる?

( :゜皿゜) 知るか! 私の立場を考えろっての!! 細かいことで手ぇ煩わせて ご機嫌 損ねたら、私の立場が悪くなるでしょー?


───


ウッカリさんではあるものの、基本は真面目な主人公。


彼/彼女は、パワハラや理不尽な仕打ちに耐えられるか?


さらに、前線の砦にばかり 予算が回り、ほぼ全てが数百年前のママな魔王城は、アチコチ、ガタが来ており、苦難は まだ始まったばかりDA!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。