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紅蓮の炎が身を焦がすまで 5



 それは十年前の出来事。


 優しい両親、可愛い妹、幼いリーチ。それは優しい世界だった。まるで欠けた所のない完全な世界。

 なんでも出来ると思っていた。


 なにも欠ける事は無いと信じていた。


 その幼き幻想は全てを喰らう貪欲な業火によって焼き尽くされた。

 轟々と燃え盛る我が家。


父は燃えた、母も燃えた、妹も燃えた。


 一人生き残ったリーチは、盛大に燃え盛る家の中に小さな人影が見える事に気が付いた。その人掛けは笑っていた。まるでリーチの家族が燃えている事がおかしくてしょうがないという風に。

 ぼやけた視界の中、一瞬だけ焦点が定まり人影の顔を見ることが出来た。

 


―――幼き日の間宮影久がそこには立っていた。





「炎を更なる炎で消してやる。あの日の元凶はこの俺が燃やしてやるよ。なあ、影久?」


 しかし影久は未だ意識を取り戻さない。ゆっくりと回復はしているようだが喋れる状態ではないだろう。


「……なんだか知らないが、オレは勇者だ。オレの前で人は死なせねえよ」


 もう油断などしない。先ほどのやりとりでリーチの実力はわかった。何故だか知らないが強力な力を身に着けているようだ。全力で行かないと自分がやられる。


「行くぞデュランダル!」


 火蘭の声に呼応するようにデュランダルがドクンと脈打つ。あふれ出た魔力が全身をめぐり、火蘭の思考は加速する。


 リーチが深紅の刀を突きだしてくる。火蘭はデュランダルで下から巻き上げるようにリーチの刀を弾き飛ばし、そのままデュランダルを振り下ろす。


 次の瞬間、リーチの姿が消えた。

 デュランダルはむなしく空を切る。火蘭は焦って辺りを見回した。


「ここだよ日野火蘭。俺はここに居る」


 背後から声が聞こえたと同時に火蘭は超人的な動きで回避行動を取る。前方へ転げた火蘭。さっきまで火蘭が居た場所を深紅の刀が通り過ぎる。


(こいつ、遊んでやがる)


 先ほど声をかけなければ火蘭は切られていただろう。


「なめやがって!」


 鋭い視線をリーチに投げかける火蘭だが、リーチは静かに首を横に振った。


「別に遊んでいる訳じゃないさ」


 その言葉の真意はわからない。しかしリーチの表情は真剣そのものだった。その時、がらがらに掠れた声が聞こえた。


「制約による……上位魔法だな。なあ、リーチよ」


 ボロボロの体を引きずるように、影久がこちらに歩み寄ってきた。


「なんだ、もう目を覚ましたのか影久」

「ふはは、オレ様を誰だと思っている? 恐れ多くも史上最強の魔王であるぞ」


 いつもの大仰なセリフ。しかしその声にいつもの元気は無く、影久が負ったダメージの大きさを感じさせた。


「制約による上位魔法? なんだそれは」


 火蘭の問いに、影久はチラチラとリーチを警戒しながら答えた。


「魔法に制約を設けることでより強力な魔法を行使する事だ。たぶんリーチの魔法は姿を消せる代わりに相手に声をかける必要があるのだろう」


 影久に不意打ちを与えた時も、攻撃の直前に声をかけていた。


「あっさりバレちまったな。相変わらず頭の回転が速い事で」


 口調は軽いがリーチは殺意を持った視線で影久を睨み付けている。


「ふむ、貴様に恨まれるような覚えはないがな。どうせ他のやつに何かを吹き込まれたのだろうよ」

「違げえよ影久。ただ思い出しただけだ。お前が敵だって事をな」

「……ほう。まあ、いい。どうせ話した所で貴様は納得などせんだろう? ならば男同士、することは一つしかない」


 影久の言葉に嫌な予感を覚える火蘭。


「おい間宮、テメエまさか」

「むろん拳を交わせばわかりあえるさ」


 堂々とそう言った影久に火蘭は激怒する。


「そのケガで喧嘩なんざ出来るかボケが! そこらへんで休んでろ!」

「心配は無用だ火蘭。この程度のピンチなどピンチの内には入らんよ」


 かつて魔王として君臨していた頃には数えきれないほどの闘争があった。その中には今以上にボロボロな状態での戦闘も珍しくはなかったのだ。


「さあリーチ、我々は友だ。ならばこそ我々の間に言葉などいらぬ。その心中の全てをオレ様にぶつけてこい」

「ふん、余裕ぶってられんのも今の内だぜ?」


 リーチは深紅の刀を正眼に構え……突如その姿を消した。


「こっちだ影久」


 右方向から声が聞こえる。影久はボロボロの体に魔力を流し強化、腕を体の前でクロスさせて急所を守り、声の聞こえた方向へ突っ込んでいく。


「なんだと!」


 回避するどころか突っ込んできた影久に驚くリーチ。刀は影久の肩に当たるが、振り下ろす途中で当たった為、本来の威力は発揮できない。


「ふんっ!」


 魔力で皮膚を硬化、そのままリーチに体当たりをぶちかます影久。完全に虚を突かれたリーチは抵抗もできずに吹き飛ばされる。


「そんなものかリーチ? お前の実力は」


 影久の挑発に、リーチは無言でゆっくりと立ち上がった。


 深紅の刀を無造作に振るう。当然影久に刃は届かないが、リーチはニヤリと笑う。

 次の瞬間、影久の体に刀で切られたような傷が生まれ、血が噴き出る。そしてその傷口から炎が燃え上がった。


「ぐああ!」


 急いで炎を消火する影久。その傷口は炎で焼かれた為か、再生の速度が遅い。


「油断は大敵だぜ影久」


 そう言ってリーチは二度三度と刀を振るう。そのたびに影久の体には傷が刻まれていく。


「間宮ぁ!」

 助けに入ろうとした火蘭を影久は手で制する。


「……なかなか面白い能力を持っているではないかリーチよ。貴様の本気に答えてオレ様も武器を取ろう」


 影久は右手を口に持っていき、親指の皮を歯で食い破る。滴る血を地面に垂らすと、魔力を解放した。


「出でよ“魔剣レべリオン”」


 血を垂らした地面から幾何学的な文様が浮かび上がる。青白いスパークが巻き起こり、それはゆっくりと姿を現した。


 全体は漆黒の大剣。無駄な装飾の無いシンプルなフォルム、しかし剣全体に血管のような赤い筋がびっしりと這っている。


「さあ始めようかリーチ。残酷で背徳的な闘争を、悲惨で呆気ない終焉を」

「影久、俺はお前を殺す。じゃないと俺の炎はいつまでも俺を焼き続けるんだ」


 影久はゆっくりと歩みを進める。そんな影久に向かってリーチは深紅の刃を振るう。影久の体には無数の傷が刻まれた。しかし影久は歩みを止めない。斬撃を避ける動作もみせない、ただ堂々と、なんの障害も無いかのようにリーチに歩み寄る。


「いい加減にくたばりやがれ!」

 リーチの渾身の一撃が放たれる。それは影久の左腕を切り落とした。


「どうしたリーチ? オレ様はまだ止まらぬぞ」


 体中に傷を刻まれようが腕を切り落とされようが、影久は止まらない。すべての攻撃を受け止め、そんなものは何の問題でも無いとばかりに歩く。


「何なんだよ、お前何なんだよ!」


 それはもはや恐怖ですらあった。いくら攻撃をしかけようと気にもとめない、まるで自分の攻撃など効いていないのではないかと思えるほど、影久は落ち着いていた。


「オレ様が何かだと? 決まっておろう、オレ様は史上最強の魔王である」


 いつの間にか刃の届く距離まで歩を進めていた影久が、魔剣レべリオンを振りかざす。我に返ったリーチはとっさに深紅の刀でレべリオンの刃を受け止めるが……。


「ぐはぁ?」


 確かに影久の刃は受け止めたはずだ。しかしリーチの全身はズタズタに切り裂かれていた。そして何故か左腕の感覚が無い。嫌な予感がしたリーチは己の左腕に目を向けると、そこには先ほどまであった左腕が存在していなかった。


「魔剣レべリオンは、オレ様に与えられたダメージをそっくりそのまま相手に返す。故にオレ様は追い詰められれば追い詰められるほど、同時に勝利に近づくのだよ」


 影久の言葉を聞いたリーチは歪に笑った。


「何だそりゃ? ふざけるなよ。俺はお前を殺すんだよ……そうじゃねえと……俺は……俺はもう……」

「ふむ、ならば来るがいい。貴様の全てを見せてみろ」


 ふらりとリーチは刀を構える。右手のみで構えられた刀は頼りなさ気に揺れている。


「があああ!」


 もう策も隠している能力も何も無い。ただ血反吐を吐きながら、がむしゃらにリーチは刀を振るう。

 技術もへったくれもないリーチの一撃を、影久は魔剣レべリオンで受け止める。


「がああああああ! 燃えろ燃えろ燃えろぉおおぉぉぉぉ!」


 リーチの叫びと共に深紅の刀は炎に包まれた。

 一合二合、二人は刃を打ち合わせる。


「何故お前は俺に立ちふさがる? 何故お前はこんなにも強い! 影久、お前を殺さないと俺は前に進めない!」


 鋭い一撃がリーチの刀を粉々に砕いた。武器を失ったリーチは影久を見据え、自分の最後を覚悟した。しかし……。


「この馬鹿者がぁ!」

 影久は魔剣レべリオンを投げ捨て、右の拳でリーチを殴りつけた。


「いい加減に目を覚ませリーチ! 過去から目を背けるな!」


 殴られた為か視界がゆらゆらと揺れている。リーチは影久の一喝を聞きながら、自身の意識があの日にさかのぼっていくのを感じた。





 燃えている

 家が、幼き世界の全てが

 父は焼けた

 母も焼けた

 最愛の妹も……

 何故自分だけ生き残った?

 薄れる視界に小さな人影


 笑っている


 その人影は狂ったように笑っている

 そう、こいつが犯人か

 この人影が家に火をつけたのだ


 人影火を見ようとした

 ゆらゆらと揺れる視界は犯人の顔を映してはくれない

 確かこの人影は影久だったはず


 リーチの心に憎しみがあふれ出す

 少し視界がはっきりしてきた

 小さな人影は何か刀のようなものを持っていた……


 動機が激しい

 嫌な予感がする

 この先は見てはいけない

 何故かそんな気がした


 ぶるぶると体が震える

 ダメだ、一生懸命忘れようとしたじゃないか

 思い出してはダメだ

 考えてはいけない

 この人影は影久だ


 そう

 疑っていけない

 リーチは自分自身に言い聞かせ……



「過去から目を背けるな!」



 影久の声が聞こえた気がした


 そうだ

 俺は逃げちゃいけない

 俺はもう弱くない

 過去にも負けない力を手に入れたんだ


 しだいに視界がクリアになっていく

 燃え盛る家の中



 狂気に顔を歪めた幼き自分が立っていた。





「はは……なんだソレは。犯人は……俺?」

 リーチは脱力したようにその場に座り込む。


「おそらく何者かにちょっとした幻覚をかけられていたのだろうな。犯人がオレ様だと勘違いさせてオレ様たちが争うように」


 影久の言葉に、リーチは虚ろな目を影久に向ける。


「影久、お前知ってたのか? 犯人が俺だって」

「……まあな、お前の魂が暴走したのが幼稚園の頃、それを封印したのがオレ様だ」


 魂の暴走により、当時のリーチは自身の家を全焼させた。強い魂の波動に気づいた影久が急いで駆け付け、リーチだけは無事だったのだが……。


「リーチよ、貴様はもともと強い魂を持っていた。だが、その魂はあまりに強く、その身すら焼き滅ぼしてしまいかねなかったのだ。だからオレ様はお前の魂を封印するしかなかった」

「何故助けた? こんな人殺しなど自身に焼き滅ぼされてしまえばよかったのに」


 愛すべき家族を殺したという罪。リーチはその罪悪感でつぶれてしまいそうになった。


「ふざけるなよ」


 影久がリーチの胸倉を掴む。


「貴様を助けたのは貴様が我が友だからだ! 友を助けるのに理由などいるか!」

 そのあまりの迫力にリーチは声が出なかった。


「人殺しだから焼け死ねばよかっただと? 残念だったな、それはオレ様が許さん! 貴様には生きていて貰う。貴様が死にたかろうと知った事ではない、オレ様の友は一人だって死なせはしない。貴様の罪は天が許さなくてもオレ様が許す、貴様の罪悪感も共に感じよう、だから生きよリーチ。我が友よ!」


 気が付くと、リーチの頬には一筋の涙が流れていた。愛すべき家族を殺したことも、友に襲い掛かったことも許されるべきではない。自分は死ぬべきだ、なのに。この男は全て許すと言う。だから生きろと自分に語りかける。自分にはそんな価値など無いというのに。


「俺は……家族を殺したんだぞ?」

「いいんだ、オレ様が許す」

「お前にもひどい事を……」

「ああ、それも許す」

「俺は……」

「全て許すさ。安心しろ、オレ様は恐れ多くも史上最強の魔王だぞ?」


 ふてぶてしくも頼りがいのあるその笑顔を見た時、リーチは全てが許されたような気がした。この自己中心的で性格が悪くてそして優しい親友が許してくれた。それだけでリーチは満たされたのだ。そして気の抜けたリーチはそのまま意識を失った。


「……グスン。全くお前らはハラハラさせやがって」


 目を赤く腫らし、鼻を啜りながら火蘭が影久の元へ歩み寄る。


「なんだ火蘭、泣いているのか?」

「バッカ、泣いてねえよ! ってか早くケガ手当しねえと」


 ごしごしと必死に目をこすって涙の痕を隠しながら、ケガをした影久の元へと駆け寄ってくる火蘭。

 しかし影久は火蘭を手で制する。


「火蘭、リーチを見てやってくれ。オレ様は少し野暮用がある」


 火蘭が反論するより早く、影久は姿を消した。





「良い月夜ね」


 ソレは全てを見ていた。

 濃い闇色の中、銀色の光がソレの姿を照らし出す。


 ボロボロのマントを体に巻きつけた人型のソレは、影久たちの戦いを廃墟の屋上からずっと観察していた。


「貴様か? リーチを誑かせた輩は」


 ソレの背後からボロボロの影久が現れる。影久の右手には魔剣レべリオンが握られており、いつでも戦闘が出来るように気を張り詰めている。


 ソレはゆっくりと振り返った。


 鈍く金属光沢を放つ流線型のマスク、マスクから零れ落ちた黒髪が風にさらさらとなびいている。

「あら、よく此処がわかったわね」


 べったりと耳に纏わりつくような妖艶な声。


「ふん、気配をあえて消さずにいたくせによく言う。はなから隠れる気などないのだろう?」


 ソレは影久の言葉に小さく笑い声を漏らす。その笑い声は、まるで少女の声のように純粋で、それでいて残酷な色を含んでいた。


「あらあら嬉しいわ。アナタは私の思った通り優秀ね」

「黙れ女郎! リーチを誑かした罪は重いぞ」

「ふふふ、金田君にはあんなに優しかったのに、私は許してくれないの?」

「貴様は敵だからな」

「悲しいわね。私とは友だちにならないのかしら?」

「なってやるさ。だがこの怒りのぶんはケジメをつけてやる」

「あら予想外ね。私とも友だちになってくれるの。でもね」


 ソレはゆっくりと右手を挙げる。その手には一振りの刀が握られていた。


「ボロボロのアナタは私に勝てるかしら?」


 シンと魂の底から凍りつくような殺気。ソレの戦闘力が並ではないことをひしひしと感じさせた。


「勝てる勝てないではない。オレ様は勝つのだよ」


 その場の空気が張り詰める。影久は魔剣レべリオンの切っ先ををソレに向けた。


「このオレ様をここまで追い詰めたのだ。殺しはしないが腕の一、二本は覚悟しろ」

「腕切られるのはいやねえ。ほら私アナタと違って体の再生苦手だし」


 次の瞬間、ソレの姿がブレた。一瞬で影久との間合いを詰めたソレは、刀を影久の首筋にそっと当てる。


「魔王さんは首を落としたら死ぬのかしら?」

「やってみるがいい。だが貴様も死ぬ覚悟を決めろよ」


 いつの間にか影久の魔剣レべリオンもソレの首筋に添えられている。

 静寂。二人は動かない。互いに相手の出方をうかがっているようだ。不意にソレは小さく笑いだす。


「ふふ、冗談よ」


 そしてソレは刀を引くとふわりと距離をとる。


「どういう事だ?」


 影久が眉を顰めるが、ソレは何気ない様子で答える。


「別にアナタを此処で仕留めるつもりは無いわ。それじゃあ面白くないもの」


 おもしろくない。その答えに影久は眉をひそめる。


「理解しがたいな。では何故リーチを誑かしてオレ様を襲わせた? オレ様を消す為ではないのか?」


 ソレは妖艶に笑う。まるでその問いそのものが愛おしくてたまらないといった風に、声をあげてソレは笑った。


「アナタには理解できないわ。そして理解してもらう必要もない。なんにせよ、アナタに私は倒せないし私もアナタを倒す気はないわ」

「オレ様に貴様が倒せないだと?」


 影久が殺気を込めてソレを睨み付ける。


「そう、アナタは私を捕まえることはできない」


 ソレの姿は夜の闇にまぎれて、だんだんと薄くなっていく。


「逃がさん!」


 勢いよく地を蹴った影久は、魔剣レべリオンの能力を発動してソレに向かって振り抜くが、既にソレの姿は消えていた。


「また逢いましょう。私の可愛い魔王さん」


 そんな言葉を残して、ソレは夜の闇に消えてしまったのだった。


「……逃がしたか」


 苦々しげに呟く影久。その瞳はいつになく険しかった。


「まあ良い、今回はオレ様の負けにしておいてやる」


 そして夜は更けていく。

 すべてを闇に隠したまま……。

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