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決戦 初手

マイとハナが反転していましたので

修正入れました。

教えていただきありがとうございます!

これからもこのような間違いがありましたら

どうぞコメント欄へ!(露骨なコメ稼ぎ)

飯を作る時間がない!

そう気づいた。

考えてみてほしい、準決勝終わったら少しは休憩を入れると思うじゃないですか。

結局準決勝の中で作った料理は全てダメになってしまったのでもう一度作ろうと思ったのだが…


俺にはあと15分しか残されていない


15分。これはとても短い。

これではまともな料理は作れないだろう。

そんなわけでサンドウィッチを作ることにした。

材料はなぜか作ってあったゆで卵と、なぜか作ってあった野菜スティック、ハムとあとはレタスだ。ちなみにマヨネーズとケチャップはお好みにしてもらうことにした。


「うま。」

そうだろう

「うまうまだねー」

そうだろう、そうだろう

「もうちょっとマシなの作れなかったの?牛丼とか」

リンよ。まずご飯は15分じゃ炊けないし15分だと玉ねぎがシャキシャキの状態だと思うぞ。

あ、そういえばリンは玉ねぎ嫌いだった。

何がダメなのか教えてほしいな。

リンは野菜の類はレタスとキャベツあともやしくらいしか食べないのではないだろうか…

やはり早急に克服させるべきらしいな。

「やっぱりケチャップだよね」

「何もかけないべきだよー」

「マヨネーズこそ至高」

「どっちもかければいいでござる」

「ラーメン食べたい」


なぜかお好みにしたのにもかかわらず派閥抗争が起きている。



…なぜだ?



ーーーーーーーーー



ともかく俺たちは無事にノーダメージでここまで来ることができた。

誰一人として敵には殺されることなく。

とはいっても死人は出ていて…

まぁ死ぬときは無論仲間の攻撃で死んでいるのだが…

ちなみに今は選手の招集がかかったのでコロシアムに来ている。


さて次のステージはどこかな?

そう期待に胸を膨らませていると魔王が出て来ていつものように転移させる。



ーーーーーーーーー



目を開くとそこには素晴らしい鉄橋と渓谷があった。渓谷には鉄橋1つと吊り橋が2つかかっているようだ。

谷の幅はどうやら40メートルほどだった。

後ろには森が茂っており目に優しい。



そして倒すべき敵は対岸にいる


…多分。


いや、だってさタローにこちら側を索敵させたけど何もいないって言うからあとは対岸しか残らないじゃん?

敵の位置がわからないのは仕方ないんだよ。


さてと、まずはどうしてやろうか…



あ〜森の空気はうまいな〜

川のせせらぎも聞いてると心が安らぐ

空も青いしな〜

ハナは空飛べるんだよな〜

よし、橋落とすか



「そうだ、橋落とそう」

「いいね」

「いや、何デェッ!?」

「まぁ、いいんじゃね?」

「どうでもいいー」

「そうでござるな」

「よくねぇぇええッ!!」


シンが騒いでいるがシンが騒いでいるなら問題ないだろう


「じゃあ解体担当よろしく!」

「じゃあいくよー」

「解体担当とか決まってるのかよ!」


「アースクエイク」


「橋じゃなくて地盤ごと壊すのかよ!」

「めんどくさいしー。仕方ないよー」

「理由がめんどくさいだとっ?!」


ガラガラと音を立てて橋が崩れていく


綺麗な解体だ…さすがマイだな


あーシンは喉痛めそうだな。

ゲーム内でも喉痛めるのか?

まぁ、そのうちわかるだろ。


「あっごめーん。余波で吊り橋の方も壊れちゃいましたー」

「本当にお前ら破壊活動好きだな…」


シンが叫ばない…だと


これはまずい状況なんじゃ…

まず誰が向こうに渡れる?

ハナだけじゃないか

これは…かなりまずい…か?

別に一人で戦国無双してればよくね?


「じゃあいってきます!」

「「「いってらっしゃい」」でござる」


「「私の獲物はッ」」


おぉ、血に飢えた狩人がここに残ってしまったか…


よし対岸に牽制射撃させよう。


「ハナ、後ろからちょっと危ないのが飛んで来るから避けろよー」


「了解!」


ハナは空中を駆けて対岸へと飛んでいった。

その時対岸に人が3人現れ魔術と弓を打ってきた。

甘いな!

こちらは大砲があるのだよ。


リンが弓を放つ

バシュッ


マイが魔術を 放つ

「ファイヤージャベリン」



あ、一つ大砲が足りなかったわ。


ま、いっか。

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