俺らの会議
次回イベント情報キタァァァアア
ヒャッハー
……
はい、ユウです
次回イベント情報がホームページで公開されていたので少しばかりか興奮していました
「誰も見てないよな…」
一応自室のドアを確認
大丈夫だ、問題ない。
しっかりとしまっている
開かなくなったりしないよな?
……ちゃんと開きました
「はっ、イベントの対策を早くしなければ…」
そして俺は早速インすることにした
ダイブして目を開ける
「うん、いつもの宿屋だ」
誰もまだ来ていないようだった
うちのパーティは戦闘員4人非戦闘員2人からなるパーティで7人のフルパーティでもなく今回のイベントでは不利だろう
今回のイベントはPVPで
1vs1 3vs3 パーティvsパーティ
の三種類ありそれぞれの上位8位までが予選突破で
予選突破するとその時点で報酬が確定する
1vs1のトップ報酬が1000000yenと???
3vs3のトップ報酬が3000000yenと???
パーティvsパーティのトップ報酬が
7000000yenと???
リンが喜びそうな景品だと思う
俺としては???が何なのか気になるのだが…
家とかだったらいいな
だが俺たちのパーティには問題がある
その1 まず戦闘向きのパーティでない
まぁ錬金術士と鍛冶士がいるからお察しくださいという感じなのだが構成がね
弓×1 魔術士×1ニンジャ×1巫女×1錬金術士×1
鍛冶士×1であり
まとめると
前衛×0
後衛×2
遊撃×2
支援×0
役立たず×2
という構成なわけで…
戦士や騎士が欲しいな
「騎士がいたら『ニンジャ嫌い』って言いそうだな…」
変な妄想をしてしまった
その2 経験不足
圧倒的にパーティで行動することがない
ただそれだけ
そしてもう時間が足りないのでここは諦めよう
その3 装備
未だにあのコスプレ衣装以外は
まともな装備がないということ
というか皆見習いシリーズ
まずくね?
やばくね?
リン、金ケチりすぎじゃね?
というわけで装備を作ろうと思うので素材を集めたい
「というわけなんだ」
「ちゃんと話しなさいよ。いきなり『というわけなんだ』と言われてもわかんないわ」
みんないつの間にかインしていたので素材が欲しいということと今のみんなのステータスをテキトーに聞く
「素材?ないよ?レベル50からあがらないんだよね」
「素材はねー。リンが全部売ってたよー。レベルは50からあがってないしー防御が1からあがってないよー」
「リンさん?」
「は、はい。何でしょうか?」
「素材は残すって決めませんでした?」
「イベントのは全部残ってるから。ね?ね?」
「因果応報拳!」
「トブゥアラッシャイ」
マイの防御力がまずいな
そんな感じで俺たちのイベント対策会議が始まった
会議の結果
俺とシンは前衛をすることになった
「んな無茶な」
「いや、嘘だろ」
「クワ持って戦えばいいわ」
絶対さっきの因果応報拳の恨みだな
「絶対勝つわよ!」
それでも勝ちに行くのか
そして会議は終了した




