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「ご主人!見るのだ!雪だるまなのだ!」
庭に出て雪に大喜びのリュボフは、いつの間にか雪だるまを作り上げていた。
そして、こっちの雪だるまは丸が3つある方なんだなぁと今更ながらに思った。
それにしても、寒いのに元気だなリュボフ……。こっちは寒すぎて軒下で凍えてるというのに、リュボフは濡れるのも気にせずに雪の中で遊んでいる。
……うん。ま、獣人だしもふもふしてるからな。
「ご主人!そんなところで何してるのだ!こっちにきて一緒に遊ぶのだ!」
「うわっ!ちょ、ちょっと!リュボフ!」




