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「てなわけだから、さっさと引き取れルシュキー」
学園でルシュキーを見つけて早々に苦情をいう。元々こいつが持ち帰ったものだからこいつに管理させないとだよな!
「えぇ、でももうリュボフにあげたものだし」
「いいから引き取れ。場所をとるんだよあれ」
「と、言われても。ご覧の通り俺は寮生活で、置き場所なんてないし」
「なら、何で持ち帰ってきたんだよ」
「何となく?お金になるかもだし」
何となくって何だよ。はぁ。これ以上ルシュキーと押し問答をしても仕方ない。とりあえず俺の家に残置するしかないようだ。




