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「それじゃ、行くとしますか」
「はい!エズさん!」
一夜をシュドルツェで過ごした次の日。
結局、エスニェフの熱意に負けて同行を許可した。ま、エスニェフとは前回の戦いを共にした中で、戦力として十分に考えれるしな。
「でだ。道案内出来るんだろうな?ルシュキー。お前しかその未踏窟のダンジョンは知らないんだからな」
「任せておけって、エズ。近くになったら案内してやるから。一先ず、前作った砦に向かってくれ」
はぁ。本当にルシュキーに任せて大丈夫なものか?不安だ。
「それじゃ、行くとしますか」
「はい!エズさん!」
一夜をシュドルツェで過ごした次の日。
結局、エスニェフの熱意に負けて同行を許可した。ま、エスニェフとは前回の戦いを共にした中で、戦力として十分に考えれるしな。
「でだ。道案内出来るんだろうな?ルシュキー。お前しかその未踏窟のダンジョンは知らないんだからな」
「任せておけって、エズ。近くになったら案内してやるから。一先ず、前作った砦に向かってくれ」
はぁ。本当にルシュキーに任せて大丈夫なものか?不安だ。
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