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モブ貴族の生存戦略〜貴族に転生したけど滅亡確定なので知識で作品をボコります〜  作者: 猫越岳 凜


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「わかった、わかった。苦労したんだな?今度からそれなりに配慮するよ。さて、話はほどほどに今日はもう寝ようか」


「そうか。なら、エズは先にリュボフと寝るといい。俺が先に火の番してるから」


ルシュキーが突然そんな事を言うものだから、俺はついルシュキーの顔をまじまじと覗き込んでしまった。


「な、なんだよ?寒いから早くリュボフと一緒に寝れた方が嬉しいだろ?」


「いや、それはそうだが……」


ルシュキーが妙な気遣いをすると、よからぬ事が起きると言う俺の中でのジンクスがあるからなぁ。

ま、ここはお言葉に甘えさせてもらうか。

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