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「じゃ、明日に備えて寝ますか……。で、何で俺はエズと部屋が一緒なわけ?」
「仕方ないだろ?2つしか部屋が空いてなかったんだから。そしたら自ずと男女で分かれるだろ?」
「いや、リュボフはエズの奴隷何だし、そっちが同じ部屋で俺を一人部屋にすればいいじゃん」
「何でお前に贅沢させなきゃいけないんだよ?それじゃ、おやすみ、リュボフ。ちゃんと寝るんだぞ」
「おやすみなのだご主人!それとルシュキーも!」
「仕方ない。俺がリュボフと一緒に寝るか」
「いや、だから何でだよ。駄々こねてないで行くぞルシュキー」




