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「それじゃ、メシも食ったし明日に備えて寝ますか。不寝番は俺とルシュキーの交代で行こうと思うが、問題ないか?」
「それで構わないよ。リュボフにはぐっすり寝て欲しいからな俺も。じゃ、俺は先に寝るから、あとは頼んだエズ!」
「何さらっと先に俺にやらせようとしてんだ」
「でも俺暗くないと寝れないし、夜目もそんなに効かないから頼むよ」
「しょうがねぇな。時間になったら叩き起こすからな?覚悟しとけよ」
「了解ッ!それじゃ一緒に寝ようかリュボフ」
「寝るのだ!おやすみなのだご主人!」




