表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

186/334

184

「あ、そうだ。対人戦に関してなら詳しい奴を知ってるぜ」


冒険者ギルドに教官が居なかったので、仕方なくギルドから帰ってきたところ、ルシュキーが呟く。


「一体誰だ?てか、今それを知ったところで……」


「大丈夫!大丈夫!この時間ならまだ普通に居るはずだから。着いてくれば分かるから、とりあえず行ってみようぜ」


ルシュキーはそう言って、早足で道を進んでいく。

仕方なくそれについていくが、道順でこいつがゲーム屋に向かってると気づいた。


「おい」


「まぁまぁ。言いたいことは分かるが騙されたと思ってついてこいって」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ