十二剣戦記サイドストーリー集(小説版)

設定集

暗魔(あんま)

街や人間を襲う敵。

1つのカテゴリーにつき、主が存在する。主は同じカテゴリーの暗魔を統率している。主を倒せばそのカテゴリーの暗魔は撤退する。

暗魔の王

魔機使いや暗魔が王の剣によってなる。

同じカテゴリーの暗魔を従える。

願いを叶えられる。

魔機(まき)

武器。これでのみ暗魔を倒せる。

魔機によって様々な力がある。

石を破壊されると魔機は機能を停止する。

魔機使い

魔機を使う者。

魔機は自由に具現/消去できる。

王の剣

特別な魔機。12本存在する。

王の剣によって暗魔の王になれば、願いを叶える事ができる。

暗魔の王化が進めば、暗魔を操る事ができる。

昔土地のエネルギーと12体の暗魔を合わせる事によって作られた。

キャンバス

魔機によって物や世界を作り出す力。

魔機の石が破壊されるとキャンバスも解ける。

魔波(まは)

魔機によって飛ばす衝撃波。

二重属性(にじゅうぞくせい)

第9章サイドストーリーから登場。

流れ星が開発。

火や水など使える属性の力を他のモチーフと組み合わせて、更に強めた。

マギア

魔機のメーカーの1つ。魔機は機能に特化している。

ここの魔機が多い。

流れ星

第8章にて登場。

魔機のメーカーの1つ。魔機は戦闘に特化している。

目的は選ばれし者だけを残す事。

第9章にて解散。

衛星隊

第9章サイドストーリーにて登場。

流れ星の復活を目的とした部隊。

プロビデンス

魔術師の組織。館に住み、研究を行っている。

改造人間や魔機使いを見下している。

アイズ

第4章サイドストーリーにて登場。

魔術師が頂点に立つことを目的としている組織。

プロビデンスを管理している。

檻紙(おりがみ)

第7章サイドストーリー2にて登場。

マギアが暗魔を捕らえる時に使っている紙。

折り紙で作られた箱のような見た目をしている。

改造人間

第8章サイドストーリーにて登場。

マギアによって改造され、能力を持つようになった人。

人によっては副作用が出る。

呼薪(こまき)の栞

1回だけあらゆる魔機を呼び出せる栞。

千が仲間に配っている。