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マイナーゲーム世界で人生を切り拓く〜気がつけばそこは、誰も知らないドマイナーソシャゲの世界でした〜  作者: 潟湖
新しい生活

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939/1682

第939話 トロールとの交渉風景

 ラキ家の客間に通されたレオニスとフギンとレイヴン。

 絨毯敷きの客間に通され、皆適当な位置で輪になり座る。


 ここは前回八咫烏兄弟達が訪問した時には、テーブルなどが置かれていたが今では撤去されて置かれていない。

 後で聞いた話によると、ここ最近は人族であるレオニスやライト、妖精族のラウルに八咫烏族のフギン、レイヴン等々、様々かつオーガとは全く体格が違う者達との交流が増えたので、そうした体格差を気にせず対応できるように客間を模様替えしたのだという。


 胡座をかきながら座るレオニスとラキ、そして鳥の巣に座るようにちょこんと座るフギンとレイヴン。

 するとそこに、ラキの妻リーネが客間に入ってきた。お茶などの飲み物を客人に出すためである。


「お、リーネ、気を遣わせてすまんな」

「いえいえ、そんなこと言わないで。レオニス君や八咫烏族の皆さんならいつでも大歓迎よ」

「リーネも子育てで忙しいだろうに、いつもありがとうな」

「どういたしまして。これも族長の妻たる者の務めですもの、気にしないでね」


 楚々としたリーネが四者全員にお茶を出す。

 ラキにはオーガ用の、レオニスには人族サイズのカップを出し、フギンとレイヴンには嘴でも摘める揚げドーナツ?が乗せられた皿がそれぞれの前に置かれる。

 その細やかな気遣いにレオニスが礼を言うと、リーネはにこやかに微笑んで部屋を退出していった。

 その後ろ姿を見ながら、レオニスがぼそりと呟く。


「あー、俺もそろそろリーネのような良い嫁さん見つけんとなー」

「何だ、レオニス、お前まだ嫁候補の一人も捕まえられんのか?」

「それがなー、なかなか出会いもなくてなー。……ま、まだ焦る歳でもないんだが」

「そんなこと言わずに、早いとこ生涯をともにする(つがい)を見つけろ。嫁だけでなく、子供も可愛いもんだぞ?」

「そりゃな? お前んち見てると『いいなー』とは俺も思うよ? だけどなぁ、こればっかりは焦っていい問題でもねぇしよぅ」


 温かい家庭を築くことの良さを力説するラキに、レオニスも頭の後ろで手を組みながら口を尖らせる。

 家庭持ちのラキに説かれずとも、誰よりも温かい家庭を渇望しているのは他ならぬレオニスであり、自身もそのことをよく自覚している。

 だが、それを実現するには兎にも角にも良い相手を見つけねばならない。如何にレオニスが渇望したところで、夫婦となる相手がいなければ始まらないのだ。


 ちなみにレオニスの横にいる八咫烏兄弟の反応は、それぞれ違う。

 まだ年若いレイヴンなどは「俺は祝言なんてまだまだ先の話ッスねー。つーか、俺なんかよりフギン兄様の方が先でないと!」とカラカラと笑い、フギンは無言のままレイヴンの言葉を聞き流している。

 次期族長候補筆頭のフギンは、人間の年齢に換算すると二十代半ば。年齢的に言えば、レオニス同様に結婚適齢期真っ盛りである。

 きっと周囲からも『お前も早く身を固めて云々』などとせっつかれているのだろう。


「つーか、俺の嫁の話とか、ンなこたぁどうでもいいんだよ。フギン、ラキに伝えることがあるんだろ?」

「あ、ああ、そうでした!先だって、我が八咫烏の里とトロールの里の友誼が結ばれることと相成りました!」


 フギン達の本来の訪問目的は、トロール族との交流が無事始まったことを報告するためである。

 ようやくそれをフギンの口から直接聞けたことに、レオニスもラキも破顔する。


「そっか、そりゃ良かったな!」

「それもこれも、全てラキ殿とレオニス殿のおかげです。本当に、何と礼を申せばよいのやら……」

「何、そこまで畏まる程のことでもない。我の橋渡しが役立ったのなら、これ程喜ばしいことはない」


 フギン達の到着より先に、彼らの来訪をユグドラシアから聞いた時から、きっとトロール族との交流が成功したのだろう、という予想はついていた。

 だが、こうして八咫烏族長長男から直接その報告を聞くと、その喜びも一入というものである。


 するとここで、レオニスがラキに話しかけた。


「なぁ、ラキよ。八咫烏の里の近くに住むトロール族ってのは、お前らオーガ族よりもかなり血の気が多い奴らだよな?」

「そうだな。何かというと、すぐに拳を交えたがる奴が多いことは確かだな」

「だよなぁ。フギン達は、トロール族とどんな交渉をしたんだ?」


 レオニスの疑問に、フギンが徐にその口を開いた。


「トロール族との交渉には、族長である我が父ウルスと私の二羽で向かいました」


 その後フギンは、トロール族との交渉時の様子をレオニス達に語って聞かせていった。



 …………

 ………………

 ……………………



 ラキに(したた)めてもらった書簡を携え、トロールの里に向かうウルスとフギン。携えると言っても、ウルスが八咫烏の里にてミサキ経由で教えてもらった空間魔法陣に収納してあるのだが。

 初めての外交に向かう二羽の表情は硬く、緊張しているのが手に取るように分かる。

 二羽で横並びに飛びながら、フギンがウルスに向かって問いかける。


「父様……トロール族との交渉は、果たして上手くいくでしょうか……」

「これまで我等の方から外に出たことは、一度もなかったからな。だから、フギンが不安に思うのもよく分かる。だが―――」


 いつも生真面目で、他者にも己にも厳しくリーダーシップ抜群のフギンが、珍しく気弱なことを言っている。それだけトロール族との初対面での交渉に緊張しているのだろう。

 そんなフギンを窘めることなく、ウルスが静かな声で語りかけ続ける。


「これから我等は生まれ変わり、外の世界と交わっていく。皆でそう決めて、ユグドラシア様にも誓ったのだ。これはその記念すべき第一歩であり、何としても成果を上げねばならん」

「そうでしたね……情けない弱音を吐いてしまい、申し訳ありません」

「気にするな。何事も初めての時は緊張するものだ」


 そんな話をしているうちに、切り拓かれた集落のようなものが見えてきた。

 それこそが、ウルス達が向かっているトロールの里である。

 二羽はそのままゆっくりと里に向かって飛んでいたが、結界のようなものは全く感じられない。

 トロールの里には、防衛のための結界などは一切用いられていないようだ。


 そうして進んでいくと、次第に家のようなものがぽつりぽつりと現れてきた。

 藁葺(わらぶき)の屋根が特徴的な家々に、外を歩くトロールが何人もいる様子が見える。

 どの家が族長の家かは分からないが、族長ともなればきっと一番大きな家屋に住んでいるに違いない―――そう考えたウルスは辺り一帯を見渡し、集落の中で最も大きな家屋に目をつけた。


 その家の裏手と思しき外側に、一人のトロールが立っているのが見える。

 ウルスはそのトロールの近くに寄っていき、声をかけた。


「つかぬことをお聞きするが、ここはトロール族が住むトロールの里であろうか?」

「ンァ? 何ッだ、この鳥?」


 突如空から現れた二羽の大きな烏に、眉を顰めて警戒心を顕にするトロール。

 そのトロールは、身の丈が7メートルくらいあって、明らかにラキ達オーガ族よりも体格が一回り以上は大きい。

 肌は薄緑色で、瞳は黒色。漆黒の髪をオールバック状にして、後ろで一つに引っ詰めている。

 その巨躯だけでなく、鋭い目に尖った鈎鼻や大きな耳、全てが威圧感に満ちていた。

 中でも最も目を引くのは、髪や瞳だけでなく手と足の爪まで真っ黒なこと。爪もまた鉤状に鋭く尖っていて、その先端に触れただけで肉が抉られそうだ。


 このように、見た目から体格から全てがオーガ族以上に圧の強いトロールだが、ウルスもここで怯む訳にはいかない。

 目の前に立ちはだかる強大なトロールに向けて、ウルスは臆することなく話しかける。


「私は八咫烏一族が族長、ウルスという者。突然訪れた身で甚だ不躾ではあるが、トロール族を率いる族長にお目通り願いたい」

「トロールの族長は俺だが……俺に何の用だ?」

「おお、やはりここがトロールの族長殿の住む屋敷であったか!まずはこの書簡に目を通していただけないだろうか」

「ショカン? 何だソレ、食えるのか?」


 ウルスの方から八咫烏一族の族長と名乗ったことで、トロールの眉がピクリ、と動いた。

 しかし、ウルスの言う書簡が一体何なのか分からない様子のトロール。何ソレ美味シイノ?と真顔で問うてきたではないか。

 せっかくラキに書いてもらった書簡を、山羊のようにムシャムシャと食べられては困る。

 ウルスは慌ててその書簡の由来を、トロールにも分かりやすい平易な言葉で伝えるよう努め始めた。


「いや、書簡を食われては困る、これはオーガ族のラキ殿に書いていただいた書状……いや、手紙なのだ」

「あ? ラキ(ニィ)の手紙? どれどれ、どれよ、見せてみ?」

「こちらがラキ殿の手紙だ」


 ラキからの手紙と聞いたトロールの表情が、それまでの怪訝な顔から一転してパッ!と明るくなる。

 ラキのことを『ラキ兄』と親しげに呼ぶあたり、どうやらこのトロール族族長を名乗るトロールもラキのことをそれなりに知っているようだ。


 ウルスは空間魔法陣を開き、ラキの書簡を取り出して目の前にいるトロールに差し出す。

 トロールはそれをバッ!と奪うようにして手に取り、書簡を筒状に丸めている紐を乱暴に引っ張って解き書状を広げて読み始めた。


「ふむ……ふむ……なるほど、なるほど……ほーん、そういうことか!」


 ラキからの書簡に目を通しつつ、ふむふむ、と独りごちるトロール。

 書簡に一通り目を通したトロールが、手紙から目線を外してウルス達を見た。


「あんた達、ラキ兄のダチなんだな!?」

「ダチ……? 無知で申し訳ないのだが、ダチとは何ぞ?」

「ン? ダチはダチだろ……ぁ、もしかして、ここは『トモダチ』って言えばいいのか?」

「そうか、トロール族は友達のことを『ダチ』と言うのだな」

「そそそ。マブダチなんて言い方もあるけど、俺はそんなダセー言葉は使わんの。ダチはダチ!」


 言語の微妙な齟齬が発生しているが、ウルスは大真面目に聞き返してトロールの本意を知ろうとする。

 謹厳実直で知性が高い八咫烏に対し、トロールは基本的にあまり頭が良くない。

 知能指数がかなり乖離している者同士なのだが、ウルスの相手に歩み寄る努力により何とか意思疎通が計れている。


「友達、と言える程親しいかどうかは分からぬが……先日、ここにいるフギンが縁あってオーガの里を訪ね、そこで族長のラキ殿に大変良くしていただいたと聞いている」

「そーかそーか。ま、俺はあんま小難しいこたぁよく分かんねぇが、この手紙には『八咫烏は俺のダチだから、おめーもダチになってやってくれ』って書いてある」

「そ、そうか……それはありがたい」


 トロールが語るラキの書簡内容のあまりのフランクさに、一瞬だけウルス達の身体が固まる。

 だが、トロールの方からも八咫烏達を快く受け入れてくれるならば、それに越したことはない。


「ラキ兄のダチなら俺のダチだ!これからよろしくな!」

「受け入れてくれてありがとう。ついては貴殿の名前を教えてもらってもよろしいか?」

「ンァ? キデンって、何だ? ソレ、食えるんか?」

「いや、食えるものではない……」

「チェッ、つまんねーの」


 未だに普段の堅苦しい口調が抜けきらないウルス。

 貴方、を意味する『貴殿』という言葉がトロールに通じずに、またも食べ物扱いされてしまった。

 だがしかし、ウルスはこれしきのことでへこたれはしない。

 気を取り直し、言葉を変えて言い直す。


「貴方の名を教えてくれるか?」

「あ、俺の名前? 俺はシンラってんだ!」

「シンラ殿、か。されば我等も改めて名乗らせていただこう。私の名はウルス、そして私の横にいるのは私の息子のフギンだ。これから是非ともよろしく頼む」

「はじめまして、シンラ殿。私はフギンと申します。今後とも、どうぞよしなにお願いいたします」


 トロール族の族長は『シンラ』と名乗った。

 名乗りを受けたことで、ウルス達も改めて己の名を名乗り深々と頭を下げる。実に礼儀正しい八咫烏親子である。

 そんな八咫烏親子達に、シンラも破顔する。


「おう!つーか、ラキ兄の手紙に『俺のダチいじめたらコロス』とも書かれてるし」

「「…………」」

「俺、ラキ兄に殺されるのヤだからなー。これから俺とも仲良くしてくれや!」

「ぁ、ぁぁ……こちらこそ、よろしく……」


 口角を大きく上げて、満面の笑みでウルス達に迫るシンラ。

 トロール族の見た目は一般的に醜悪とされるが、それでも全く悪意のない笑顔というのは悪くはない。

 それに、ダチからの手紙一つで初対面の者とも友誼を結べるというのは、単純なようでいてそう簡単なことではない。

 純真無垢ともいえる友情、友達に対する絶対的な信頼がなければできないことだ。

 そう考えると、見た目は超強面のシンラの顔も愛嬌のあるものに思えてくるから不思議なものだ。


 こうして八咫烏とトロールの交流は、然程揉めることもなく無事始まっていった。



 ……………………

 ………………

 …………



 この話を、その場にいたフギンから聞かされたレオニス達。

 レオニスは呆気にとられたような顔になり、ラキは何やら渋い顔をしている。


「ラキ……お前、こないだ渡してた手紙にそんなこと書いてたの?」

「仕方なかろう……トロール族相手に、小難しい言葉や小綺麗な手紙を書いたところで絶対に意味は通じんのだから」


 レオニスの問いかけに、はぁー……と大きくため息をつきながら渋い顔のまま答えるラキ。

 その疑問に一切否定することなく、それどころか認めてしまうあたり本当にそういう文面の書簡を持たせたのだろう。

 しかし、それもある意味仕方ないことだ。

 『書簡』も『貴殿』も理解できなかったシンラに、公文書的な内容の紹介状を書いても到底理解しきれないだろう。


「つーか、体格的にはトロールの方がはるかにデカいし、あいつらの方が力もバカみてぇに強いよな? お前、アレとガチ喧嘩したことあんの?」

「ガチ喧嘩したことあるも何も、シンラは俺の子分だったやつだ。もともとトロールは皆根無し草だったんだが……今から五十年程前に、一つ所に腰を下ろすべくシンラが森中に散らばっていた同胞を懸命に集めて、あの場所に里を形成したんだ」

「そ、そうなの? お前、昔はトロールを従える程やんちゃだったんか……」


 レオニスも初めて聞くラキのエピソードに、目を大きく見開いて驚いている。

 トロールの里はレオニスの住む家からは遠いため、これまでトロールと直接戦ったことはない。だが、トロールは凶暴なまでの強さを誇り、オーガと比肩する戦闘民族であることは夙に有名だ。

 もちろんレオニスもトロールの名は知っていたし、いつかは手合わせ願いたい、とも思っていた。

 そんなトロール族、しかも現族長であるシンラを、かつてラキは弟分どころか子分として従えていたというではないか。

 意外過ぎる初耳エピソードに、レオニスはただただ呆気にとられるしかない。


 するとここで、フギンがラキに話しかけた。


「ラキ殿、シンラ殿から今回の書簡に関して返事代わりの言伝を預かっております」

「ほう。ヤツは何と言っていた?」

「オッケーーー!……と、申しておりました……」

「……そうか……ま、その程度であろうとは思った……」


 ラキがちゃんとした?書簡を出したのに対し、シンラは『オッケーーー!』の一言で済ませてしまったらしい。

 目を閉じ眉を顰めて俯くラキ。それは完全に想定の範囲内ではあるのだが、改めて聞くと何ともガックリくるようである。

 しかしそれは、ラキの中で呆れを通り越して次第に笑いに変わる。


「……ま、トロール族ってのは皆そんなもんだ。頭はあまり良くないし、知らないことは何でも食い物に繋げてしまうし、我等オーガ以上に腕力主義者で粗暴な奴らだが」

「それでも、根は決して悪くはない奴らだ。裏表など一切ないし、隠し事もできなければ腹芸など未来永劫できようはずもない者達なのだ」

「フギン殿達八咫烏とは、比べるまでもなく知能は低い。だがそれでも、自分達と違う者との交流は得る物も学ぶことも多いはずだ。違うかな?」


 くつくつと笑いながら語るラキの言葉に、フギンもレイヴンも感銘を受けたように深く頷く。


「ええ、ラキ殿の仰る通りです」

「我等八咫烏とトロール、その交流はまだ始まったばかりですが……これからは良き隣人として、トロール達との友情を育んでいきたいと思います!」

「その意気だ」


 一族の未来を切り拓くために、決意を新たにしたフギンとレイヴン。

 その頼もしい言葉に、レオニスもラキも嬉しそうに微笑んでいた。

 八咫烏とトロールの交流開始エピソードです。

 拙作の中でトロール族が動き出すのは初めてのことなので、どういう種族性を持たせようか、散々散々散々散々悩んだ結果がこうなりました……


 ていうか、トロールが何たるかをWikipedia先生に尋ねると、以下のお答えが返ってくるのですよ。


 ↓↓↓↓↓


 どのような存在であるかについては様々な描写があり、一定しない。ただし、鼻や耳が大きく醜いものとして描かれることが多い。別格のトロールたちには二つまたは三つの頭がある[2]。


 一般的なトロールについてのイメージは、巨大な体躯、かつ怪力で、深い傷を負っても体組織が再生出来、切られた腕を繋ぎ治せる。醜悪な容姿を持ち、あまり知能は高くない。凶暴、もしくは粗暴で大雑把、というものである。


 ↑↑↑↑↑


 こうした普遍的というか、世間一般的なイメージからあまり逸脱するのもねぇ……作者的にも、それは如何なものか、と思う訳です。

 なので、拙作のトロール族は拙作オリジナルにしてアホの子代表である、ディープシーサーペント=デッちゃん並みのアホの子寄りになった次第でございます( ̄ω ̄)

 賢くて理知的な八咫烏族と、果たして話が合うのか?という心配もありますが。ま、何とかなるでしょう!(º∀º) ←適当

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― 新着の感想 ―
[気になる点] 細かい点ですが、書簡は筒タイプでしょうか? 封筒だったら封を破った際に力加減間違えて中身丸ごとバリバリ破ってしまわないか?とハラハラしました(笑) 7mの身長だと手も大きいので、書簡も…
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