表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
マイナーゲーム世界で人生を切り拓く〜気がつけばそこは、誰も知らないドマイナーソシャゲの世界でした〜  作者: 潟湖
ラグーン学園三年生二学期

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

1695/1698

データの大規模修正のため、ちょっと一回お休みします

 乙女の雫を巡る大事件もようやく一息ついて、ホッとした作者。

 さぁ、しばらくはのんびりスローライフするぞー!と張り切っていたのですが。

 ここで思わぬ事態が発覚しまして。

 何と!1300話あたりから、作者が物語を作る上で書き留めていたデータの日付と曜日が二日ズレていることが判明しました_| ̄|●


 拙作では、例えばライトの誕生日(8月12日)だとかクリスマス(12月24日)等、日付がガッチリ確定しているもの以外はわりとふんわりとした月日の流れなんですが。

 普段は『○○の翌日』とか『○○から三日後』等、月日の経過は結構アバウトな書き方をしています。

 でもって、昨日ダリオの末路をようやく書き終えて、作中時間が時期的にクリスマス間近だったので。作者は嬉々として「じゃあ今日は、クリスマスの話を書こうっと♪」と考えたんですよ。


 さてそうなると、クリスマスが近いってことはそのまま冬休みも近いよね? そしたら冬休みに入る日も決めておかんとなー、となりまして。ほら、冬休みに入るなら日曜日以外の日にしないといけませんし(゜ω゜)

 そんなことを考えながら、これまでの話の流れを大まかに書き留めてあるメモ(時間軸)を見返したところ。

 前年度のクリスマスと今から来たるクリスマス、曜日が二つ開いとるやないけ…( ゜д゜)…

 え!? 何で!? どーして曜日が開いてんの!?!?!?


 これに気づいた作者、ものすごーく焦りました。

 というのも、一年というのは閏年を除いて365日であり、同じ日でも曜日は一つづつズレていく訳ですよ。

 例えば今年の正月は水曜日で、来年の正月は木曜日。このように、曜日が離れることは絶対にないのです。

 つまりですね。一年前のクリスマスと当年のクリスマス、曜日データが隣り合っていないというのは、時間軸を書き留めていたメモの中のどこかで曜日を間違えて記載してしまったということになる訳ですよ_| ̄|●


 慌てて前年度のクリスマス話=第1067話以降の本文と時間軸を照らし合わせたところ、どうも第1300話を過ぎた直後あたりから間違えていたことが分かりました。

 それに伴い、先程までちょこちょこと本文のデータ修正をしていたのですが……運用を間違えて以降、現時点で300話以上過ぎた今、それらを手直しするには一時間二時間程度ではどうにもならず_| ̄|●

 さらには日付や曜日を修正するにも、一度は本文に全て目を通しておかしい箇所を見つけなきゃならないし。

 こりゃ一日か二日はかけないと、400話近い話数の全修正は無理だ!と相成りました(TдT)


 拙作は主人公のライトが学校に通う学生のため、週末土日にお出かけすることが多く、曜日間違いは割と致命傷レベルでマズいことになるのは明白。

 手直しするなら一気に、かつ全ての間違いを確実に修正しておかないと今後の執筆にも重大な影響が出る、と判断しました。


 リアルお出かけでも体調不良でもない、こーんなこっ恥ずかしい理由で休載するのは本当に申し訳ないのですが。

 今日明日の投稿はお休みしてデータ修正に専念し、次回の投稿は12月1日とさせていただきます。

 申し訳ごさいませんが、ご了承の程よろしくお願い申し上げます<(_ _)>

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
 曜日間違い、これ私の作品でもやらかしました···。しかも序盤で!  日記ものの作品も致命的ですね。文学フリマ向けに書籍化作業ごっこ(笑)をしてる時に気づいて今は修正完了しましたが、お話中に『翌日··…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ