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サブタイトル考えるのめんどくさぁ!

なんかあれだ。軍オタ主人公、がんばる

帰り道、るんるんな雰囲気を出しているサラリーマンがいた。


彼の名は長良鬱夫。彼は新しいプラモを買ったために急いで帰っていた。


鬱夫「帰って早くこの幻の戦艦紀伊たんをつくってあげないとねぇ♪」


そう彼は軍オタであった。しかも軍艦の艦尾に興奮してしまう特殊性癖付きである。


そんな彼は見慣れた曲がり角で


???「あ〜遅刻遅刻ぅ!」


と突っ込んできた遅刻気味のタンカーに轢かれてしまった。彼は轢かれながら困惑していた。そもそもタンカーとは海にいるものである。なぜ陸地にいるのか分からない。夢かとも思ってしまうが、現実である。

それは、全長300mの質量を感じている彼自身の体が証明してくれた。


彼は死に際に思った。

「異世界転生してぇ....」




TKG美味しい

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