3/7
No.3/第1次日本大戦
高尾に警報が鳴った。何事かと思えば札仙広福決戦が終わりを迎え、長野県から仙台札幌に勝利した福岡広島が来ている。仙台は戦力喪失により鎖国状態に入った。致命的な被害が多数出た。東日本陣営は関東首都圏に全てがかかっていた。
福岡と一緒に広島が来てると思っていたが、事態はもっと深刻だった。広島の姿がそこはなく、中立を保っていた名古屋が西日本陣営についている。福岡には横浜と舞浜、名古屋には川崎、大宮、川越をつけた。当然名古屋の圧勝で終わり、福岡とは互角の戦いだった。このバタついてる時に西日本からさらなる援軍が来た。かつて最強と謳われた北九州も参戦。対する東日本陣営は東京23区内を使うしかなかった。
やむを得ず福岡には銀座、名古屋には世田谷と目黒、北九州には新宿をつけた。
23区を味方に付けると戦況も一変した。福岡は敗北ギリギリ、名古屋は互角、北九州には圧勝と、東日本陣営が大きく戦いをリードした。大阪がここに到着するまでは。