EP54
「はっ・・・!ここは、砂浜?」
「あ、起きましたか数多先輩」
クラーケン討伐後海底に沈んで行ってしまった数多先輩は
大量に海水を飲んでしまった為俺が救出した直後から今起きるまで気絶してしまっていた。
「なるほど、どうやら僕は倒れてしまっていたんだね・・・ん、このタオルは?」
「あ、数多先輩身体に被せてあるそのタオルは取っちゃダメです!」
「・・・なんだ、僕は今裸なのか」
大判サイズのタオルを捲りその下で自分が裸である事を数多先輩は恥ずかしがることなく認識した。
数多先輩にタオルをかけていた理由は海底に沈んだ時数多先輩の紐の様な水着は
脱げてしまってそのまま海底の奥底に沈んでしまって今の数多先輩は丸出し状態だからだ。
「助けてくれたのは誰なんだ?」
「お、俺ですけど・・・」
「ふぅん・・・興奮したかい?」
「先輩の子供みたいな体型じゃ何も湧きませんよ」
「さっきまで死に体だった女性に対して結構な事を言うじゃないか、キシシ!」
起きて早々に馬鹿な事言う数多先輩の発言を否定したが本当は嘘だ。
数多先輩を担ぎ海を泳ぎ浅瀬でミカエルに数多先輩を頼んだ後俺はしばらく
海から出ることが出来ず浅瀬で下半身を海へ浸からせしばらくその場で立ったまま動けなかった。
「・・・くんくん。なんだかいい匂いがするようだけど、これは?」
「それはですね」
「あら、数多貴方やっと起きたのね。
寝てお腹もすいているでしょうから遠慮せず貴方も沢山食べなさい。いっぱいあるわよ」
数多先輩の様子を見にイカ焼きを持ったミカエルが俺達の居るパラソルにやって来た。
「なるほど、やけに漂っていた良い匂いの正体は先ほどのクラーケンで作ったイカ焼きだったのか」
「はい、心が言うには元はただのイカのようなので食べても問題ないと思います」
「それじゃあお腹が空いて仕方ないから早速皆の元へ向かおうかな・・・と、とと」
立ち上がりイカ焼きを食べに立ち上がった瞬間数多先輩はよろけてしまった。
とっさに数多先輩の片腕を掴み転倒を阻止する。
(軽ッ!?)
俺としては掴んだ俺自身も倒れ込むかもしれないと思い足腰に全力を入れて踏ん張るつもりだったが
数多の身体が軽すぎて全くよろける気配がなかった。
(ほ、本当にこの人の体の中には筋肉や骨が臓器備わっているのか?血液は通っているのか?)
数多先輩の身体の中は何も詰まってなく麩菓子みたいになってるのでは?と思えてしまう程軽かった。
「これはすまなかったねぇ、圭吾君。
まさか海から助けてもらったその日すぐにまた助けてもらうなんて」
「いえ大丈夫です。それよりも数多先輩イカ焼きいっぱい食べてくださいね」
「勿論、起きたばかりで胃が空っぽだからね。一本頂くつもりさ」
「一本じゃ駄目です、二本、いや三本、十本食べましょう!」
「そ、そんなにかい?さすがに僕の胃の中に納まりきらないなこは、砂浜?」
「あ、起きましたか数多先輩」
クラーケン討伐後海底に沈んで行ってしまった数多先輩は
大量に海水を飲んでしまった為俺が救出した直後から今起きるまで気絶してしまっていた。
「なるほど、どうやら僕は倒れてしまっていたんだね・・・ん、このタオルは?」
「あ、数多先輩身体に被せてあるそのタオルは取っちゃダメです!」
「・・・なんだ、僕は今裸なのか」
大判サイズのタオルを捲りその下で自分が裸である事を数多先輩は恥ずかしがることなく認識した。
数多先輩にタオルをかけていた理由は海底に沈んだ時数多先輩の紐の様な水着は
脱げてしまってそのまま海底の奥底に沈んでしまって今の数多先輩は丸出し状態だからだ。
「助けてくれたのは誰なんだ?」
「お、俺ですけど・・・」
「ふぅん・・・興奮したかい?」
「先輩の子供みたいな体型じゃ何も湧きませんよ」
「さっきまで死に体だった女性に対して結構な事を言うじゃないか、キシシ!」
起きて早々に馬鹿な事言う数多先輩の発言を否定したが本当は嘘だ。
数多先輩を担ぎ海を泳ぎ浅瀬でミカエルに数多先輩を頼んだ後俺はしばらく
海から出ることが出来ず浅瀬で下半身を海へ浸からせしばらくその場で立ったまま動けなかった。
「・・・くんくん。なんだかいい匂いがするようだけど、これは?」
「それはですね」
「あら、数多貴方やっと起きたのね。
寝てお腹もすいているでしょうから遠慮せず貴方も沢山食べなさい。いっぱいあるわよ」
数多先輩の様子を見にイカ焼きを持ったミカエルが俺達の居るパラソルにやって来た。
「なるほど、やけに漂っていた良い匂いの正体は先ほどのクラーケンで作ったイカ焼きだったのか」
「はい、心が言うには元はただのイカのようなので食べても問題ないと思います」
「それじゃあお腹が空いて仕方ないから早速皆の元へ向かおうかな・・・と、とと」
立ち上がりイカ焼きを食べに行こうと立ち上がった瞬間数多先輩はよろけてしまった。
とっさに数多先輩の片腕を掴み転倒を阻止する。
(軽ッ!?)
俺としては掴んだ俺自身も倒れ込むかもしれないと思い足腰に全力を入れて踏ん張るつもりだったが
数多の身体が軽すぎて全くよろける気配がなかった。
(ほ、本当にこの人の体の中には筋肉や骨が臓器備わっているのか?血液は通っているのか?)
数多先輩の身体の中は何も詰まってなく麩菓子みたいになってるのでは?と思えてしまう程軽かった。
「これはすまなかったねぇ、圭吾君。
まさか海から助けてもらったその日すぐにまた助けてもらうなんて」
「いえ大丈夫です。それよりも数多先輩その、タオルが・・・」
体勢を崩した際に数多先輩が身体に撒いていたが取れてしまい数多先輩は本日二度目
それも意識がある状態で裸になってしまっていた。
「・・・と、これは二度も貧相なモノをお見せしてしまってすまないね」
「そ、そんな貧相なんかじゃないですよ。むしろ、ありがとうございますって感じです!」
数多先輩がネガティブなことを言うので否定する為つい変なことを口走ってしまった。
「なるほど、やっぱり圭吾貴方はロリコンなのね」
「違うって・・・」
変な空気になった俺と数多先輩を見ていたミカエルが
「ふむふむ」と頷きながら再びロリコン認定をしてきた。
「今日の海で貴方の青春をサタンよりも楽しませてあげて、
青春の手伝いをしてあげようと思ってたんだけど。
どうやらロリコンにとって今日の一番の私でもサタンでもなく、MVPは数多と心ちゃんの様ね」
「だ、だから違うって!」
結局、俺は海に来て最初から最後までミカエルにロリコン扱いされ続けてしまった。




