7話
うーん。まだかな。まだかな。心がソワソワする。
「おーいお姉ちゃんー!」
「あっきらr」
人違いか…もう人違いする年齢になったんだな私、、、
「あのっ」
「ひゃっひゃい」
しまった噛んでしまった。
「あはは。沙羅だしいね。」
「えっ煌羅?」
「うんー。そうだよ」
おおっ!なんと煌羅すごく美人になってる。うー煌羅の成長見たかった。元父さんずるいー。
「ねぇ今何か考えてた?」
「えっなにも。考えていませんよー。ふふ」
「あっこれ絶対何かダメな事考えてる」
「煌羅そんなこと考えてーいないよっ」
「絶対考えてた。まぁ察したからいいけど。それより」
「うん。」
「どっかお茶しに行かない?」
「うん。立ち話もだめだしね。そうしようか。」
「うんっ!」
その時考えていれば良かった。運命が変わると知らずに、
あと残り5分
遅れてすいませんm(_ _)m
今月はなるべく3回投稿したいと思っています。せっかくの春休みなんだから、(これから)詐欺タグとなっているタグを本物にするため話進めます。