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6話
遅れてすいません。
アニメを見るのと部活があってなかなか投稿できませんでした。
お母さんからあの日告げられた言葉を私は、忘れるはずがない。何もかもがすべて上手くいくそしてまた一緒に遊んだり勉強出来たりできると思ってた。
「おーい沙羅朝だよー起きろー」
「はーい」
とお母さんが夜勤明けなのに元気で、ハリのある声で私はまだ眠気があるような声で言った。
「今日は煌羅と会う日でしょ。ゆっくりしてる暇ないよ」
「うんー。そんなの分かってるよ。それより、今日は何時からだっけ?」
「〇〇駅で9時でしょ。」
「そうだった。ありがとう」
「まぁいいよ。〇〇駅まで乗せようか?」
「えっいいの!お母さん今日夜勤明けでしょ。しんどくないの?」
「まさか私を誰だと思ってんの!今日は久しぶりに可愛い可愛い我が子に会えるんだから。当たり前でしょ」
「うん!そうだね」
お母さんあなたの身体すごいです。伊達に17年も医師続ける理由がわかったと思います。
まだその時までは、知らなかった、あんなことになるなんて。
あの日まで0日3時間後
来月も投稿する予定です。