3話
2話の続きみたいなものです。
活動報告には、この回の宣伝しないつもりです。
「よいしょっと。あっもうこんな時間か。」
どうしよう。何も考えてない。次することを、、、
さっきまではね、沙羅ちゃんワーク1冊終わらせようと頑張ってたんだよ?
今なんて今なんて何もすることがないだよ!
恐ろしい。恐ろしい。人間恐ろしい。さっきまで集中していて、このワークのことだけを考えてしてた。その行動が私にとってダメだったのか、そうか私は、一つのことを集中しすぎてその後のこと考えていなかった、、、
これからは、後のことも考えよう、、、、、、
じゃあ暇だから、お昼ご飯でも久しぶりに作ろうかな。
あぁ今煌羅がいたらきっと楽しいんだろうな…
「ねぇねぇお姉ちゃんここどうすればいい?」
「えっとここは、イチョウ切りにしたいから、大根をこう置いてあとは、三角に切って」
「了解であります!」
「お姉ちゃん切れたよ」(キラキラ)
「おお煌羅綺麗に出来たじゃん!ありがとう」
「うん!!」
あぁ2年前は、あんな関係だったか。
今は、もうthe反抗期だもんね。あの時言われた言葉今でも覚えてる。あれは、今後もうこんなに悲しいことは、ないだろう。
「ねぇ煌羅」
「何?」
「お母さんとお父さんたち離婚するんだって」
「えっそうなの!!それじゃあ沙羅とも離れるの?」
「うんそうだよ」
「やっぱり。それじゃあもううざい人消えるね」
「えっうざい人?」
「うん」
「それって誰?」
「沙羅とお母さん」
煌羅は、普通に真顔で言ってきた。
その後のことは、もう覚えていない。なんだって姉が妹に嫌われたんだから。けど絶対に、私のこともう1度好きにさせてあげるんだから!
てか、どうしよう。ストレスという悪魔のせいで、量多く作ちゃったじゃん。まぁ気にしないでおこう
離婚後2日目
あの日まであと6日
やっと書けれた。
疲れる。特に糖分が失われて眠い