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・神話生物とは

 神話生物とは、ラヴ・クラフトの小説に出てくる異形のモンスターたちの総称で、簡単に2種類に分けられます。

 そのうちの1種類は神格と呼ばれます。名高きニャルラトホテプやクトゥルフ、アザトースなどが神格に当たります。

 神格と呼ばれる神話生物はそれぞれ人間に信仰されているものが多いです。信仰したところで帰ってくる恩恵は災害でしかないんですが。ちなみにノーデンスという神格は人間に友好的で助けてくれたりします。

 宗教が一番多いのはやはりニャルラトホテプでしょうか。彼はとても多くの宗教団体にあがめられています。余談ですが、ニャルラトホテプはとても気まぐれなので黒幕に困ったらニャルラトホテプの気まぐれですって言う人が多いですね。私もそのうちのひとりだったりします。ごめんよニャルさん。

 もう1種類はその他大勢です。

 宗教であがめられているものもいるかもしれませんが、大概はそうではありません。

 彼らには神格に仕えているものもおり、神格に指図されて動いたりすることもあります。そうでないものも少なくはありませんが。

 とにかく言えることは、彼らと真っ向から戦おうなどと思ってはいけないということです。死にますよ。

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