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初めての異世界生活は無人島から  作者: MOZ
第2章 無人島開拓
38/43

異世界生活 23日目

合間を見つけて書いてはいるのですが頑張っても一日置きしか描けなさそうです。毎日連載と書いてあるのにすみません…


やっぱり連載に空きが出ると人気も下がりますね…ランキングが下がるのが残念でなりません。でも未だに多くのブックマーク登録していただいているのでやる気だけは上がっています!

うーん今日もよく寝たな。体の調子は…問題ないな。一応大事をとって体を休ませるか?いや、しかし…うーんどうしよ。


あ、シロの飯がもうないんだっけ。昨日干し肉食いまくって無くなりそうだったから、なんとか朝の分だけは確保しといた。けどこのままじゃあ昼と夜の分はないもんな。俺が昨日の夕飯で肉我慢したくらいだし。


戦闘をなるべく避けながらあっちの拠点に食料取りに行くか。それが一番いいかな?その後は竹林の整備の続きでもやるか。無理する必要なんてないからな。


「おーいシロ。別拠点に行くけど着いてくるか?」


「ワン!」


お、行くみたいだな。なんか意思疎通の取れる相手がいると嬉しいな。まあ手噛まれるけど。何がそんなに気に入らないんだよ。いいじゃんシロって名前。



さてシロに飯食わせて外に行く準備もできたし早速行くか。しっかり『隠密』使っていかないとな。


竹林超えるところまでは何の問題なく来られたな。けどここから先はゴブリンとの遭遇率が上がるから気をつけないとな。


よしいい感じだぞ。この調子なら一度も戦闘なしでいけそうだ。けどゴブリンくらいなら問題ないかな?いや、あの強かったゴブリンのリーダーいると困るし戦闘はやめとくのが正解か。


「ウ〜〜…」


ん、シロが唸りだしたぞ?どうしたんだ?白が唸っている方は今進んでいる方向だな。もしかしてこの先に何かいるとか?野生の感か、狼の嗅覚、聴力か…。

まあ危険な可能性があるなら避けていくか。別に急いでいるわけでもないし。




あれから何度かシロが唸るたびにその方向を避けて行ったらなんと!一度も魔物に遭遇しないで第一拠点に着くことができた!さすがというべきだろうな。ただそうなると初めて俺と会った時なんでオークにやられていたかが疑問だけど。


まあそんなことはいいか。まだそんなに経っていないけど久しぶりに帰って来た感じがあるな。ここはまだ飯もたくさんあるし俺もがっつり飯食うとするか。


シロは朝食食べてからそんなに時間が経っていないし要らないかと思ったけど肉をマジックボックスから出した瞬間、俺から肉を奪いやがった。さすがに怒ろうかと思ったけど幸せそうに肉の塊に食らいつくシロを見たらそんなことする気が失せた。

だから決して噛まれたくないからとかじゃあないぞ?本当に。


さて、俺は肉と香辛料で串焼きにするか。間に野草を挟んで焼きたいけど、それができそうな都合のいい野草がなかった。


調理は簡単肉を一口大に切ったら串に刺して塩と香辛料をかけて焼くだけ。簡単だけどこれが一番うまいと思う。まあ最初の頃はこればっかりで飽きたけど。


焼くのに時間がかかるけど大量に焼いておけば一度に十分満足する量が食べられるし問題はないかな。ただ一つだけあるとしたら俺と火を挟んだ向かい側に肉の塊を食べきったシロが行儀よく座って待っていることだろう。


…こいつまだ食うのか。最近思ったがこいつも『食いだめ』スキル持っているんじゃないだろうかっていうほどよく食べる。まあ毎食大量に肉を食うのでただの大食らいだが。


そのせいでマジックボックスから肉を取り出した際に気がついたのだが、もう肉の残りが少ない。それなりに量はあって問題ないなと思っていたのだがシロがよく食べるのだ。俺は野草と一緒に食べることで肉の消費量を減らせるがシロは肉しか食べないので消費量が異様に多い。


おそらく明日の朝までは持つだろうがそれ以降は厳しいだろう。今日1日でこの怪我を治して明日は狩りに行かないとまずい。思ったより怪我の回復も早そうだし獲物さえ見つかればきっとなんとかなるだろう。


さて、そろそろ焼けたかな?もう我慢できないし食べよう。それでは早速いただきまー…。

…串に直接食らいつくのは反則じゃない?俺の肉が…というか犬は塩分が濃いのはダメなんだぞ?まあ平気なのかな?魔物だし。…理由になんないな。


まあ気にしていると俺の分が無くなる。改めていただきます。

あー…シンプルだけどうまいよな。やっぱオーク肉最高だな。明日はなんとかオーク探すか。強いけどなんとかならない相手じゃないしいけるよな。それ以外の新しい肉探すのもありだな。


何串でもいけそうだけどなんとか味を変えて最後まで楽しみたいな。あ、サンチュみたいに葉っぱで包んで食べるのもアリだな。よさげな野草は…お、あるな。


串から肉を外してそれを葉で包んで…。串から外した瞬間肉持っていくなよ。そして俺が肉を外すの待つのやめてよ。もう串ごとやるからそれで食っていてくれ。…これで注意反らせたか。


では改めて葉で包んでいただきます。

…あ、口の中がさっぱりするな。これなら延々と食べられそうだな。どんどん焼いてどんどん食べるか!

…シロ用に肉の塊を一つ出しとくか。このままじゃあ半分以上シロに食われそうだ。




食った食った…と言いたいところだけど肉の塊に興味がなくなったシロが俺の串焼きを奪う事件が発生した。ちなみに串焼きを食べた比率は7:3。どっちが3か言う必要もないだろう。


俺ももっと食べたかったので途中でかなり串焼きを追加した。そのせいで明日の朝の分の肉はないだろう。というかオーク肉はほぼない。あるのはオーストと蛇がほとんどだ。オーク肉を食べて味を知ってしまったので今更こっちの肉を食べる気がしない。


途中でシロを騙してオーストの肉を食わせようとしたのだが、見向きもされなかった。蛇肉も同様の結果となった。その肉はどうしたかって?もちろん俺が食べた。他の肉よりも少ししょっぱかったのは気のせいかな?…ぐすん。


飯も食ったことだし竹林の整備に行くか。後、今日はこっちに戻ってくることにするから荷物の追加は無しでいいな。いや、シロの飯だけは持っていかないとダメか。



竹林までの道のりもシロのおかげで問題なく済んだ。もしここでシロと呼んだら魔物のいる方に案内されそうなので道中は黙って進むことにした。


今日も竹林の整備だがもしかしたら今日中に終わるかもしれない。切り倒した竹をそのまま放置してあるので後日回収する必要があるが切るだけならなんとかなりそうだ。


「いやぁこの竹林もかなり良くなったな。お前はどう思う?」


「ワン!」


お、尻尾振ったし喜んでいるのかな?素直に褒めて欲しかったのでシロとは呼ばないでおくことにしたのも正解だったな。やっぱ頑張ったのを褒められるのは嬉しいな。


あとはここの一角で終わるしこれはもう今日中に終わるな。休む暇も勿体無いしどんどんやろうか。


「ワンワン!!」


ん、急にどうしたんだ?魔物のいる感じじゃあなさそうだし俺に何かを伝えたいように感じるな。ついて行ってみるか。



「おお!」


シロに連れて行かれた先にはひときわ大きい竹があった。というかこれ竹か?直径1m以上あるな。こんな竹は見たことないな。けどこの竹の周りの環境は最悪だろう。まるでわざと密集するように竹が集まっているな。

この環境のせいでこの竹はもうボロボロだな。環境を整えても元に戻るか怪しいレベルだぞ。


「ワン!」


この態度は…なんだろな?多分この竹を保護すればいいんだよな?まあこんなに珍しい竹切るのは勿体無いからな。なんとかして復活させてやるか。


この太さなら周辺4mくらい空けた方がいいかもな。かなりの量を切ることになるけどそれはしょうがないな。




「はぁはぁ……こんなもんかな…」


このままだと今日中に終わらせる目的が達成されなさそうだったのでかなり急いでやった。おかげでこの大竹の保護は問題無いだろう。ただ相当弱っているよな…。ポーション効くかな?試しに使ってみるか。


ジョボボボボ…


…変化なし。意味なかったなこれは。まあポーションならもう作り慣れたからいくらでも作れるしいいんだけどさ。き、気にしないでどんどん切るか。最後までがんばろー!




「終わったぁぁ!」


夕方までかかったがなんとか終わらせた。少し間が甘そうなところもあるが初めてにしては上出来なのではないだろうか。これで筍が楽しめそうだ。いつ生えるかわからないし定期的に確認しにくるか。


さて、もうこれ以上長居すると暗くなる前に帰れなくなるので急いで帰ろうか。ちなみにシロに昼飯に肉をあげたが焼いた肉の方が良かったらしくあまり食いつきが良くなかった。オーストの肉だからじゃね?というツッコミは無しで頼む。


今日の夕飯はまた串焼きになったが、その際にオーク肉を全てシロに持っていかれ、俺には蛇とオーストの肉しか残らなかった。


…明日はなんとかオーク狩ろう。



竹林整備終了です!そして次は何をしようかたいして思いついていない作者です。どうしましょうかこの後…

話の流れとか大雑把なことは決まっているのですが日々何をするかは書きながら考えているので話が当たり外れで大きく分かれそうです。


もっとちゃんと考えたほうがいいとは思っているのですがとっさに思いつく話がよさそうに思えてしまって先に考え付いていたほうがいつの間にか記憶から消えています。どうしましょ…

まあ頑張って書くしか能のない作者です。

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