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初めての異世界生活は無人島から  作者: MOZ
第2章 無人島開拓
27/43

異世界生活 16日目午後

初コメント、初レビューいただきました!本当に感謝です!

そのおかげもあってこの度なんと日間ファンタジーにランクインしました‼︎その上総合ランキングにもランクインです‼︎‼︎

思わず変な声で笑っちゃいました。


今回あまりにも嬉しかったので感謝の気持ちを込めて2話連続投稿です!



ただなぜか日間ハイファンタジーの方はランキングに入っていません。なぜなんだろ?


さて今回から2章突入です。

何か変化はあるのかって?それは読んでのお楽しみで。


……嘘だろ?もしかしてやっちまった?今とった実績確認してみるか。


他人のものを盗んだ。スキル『こそ泥』lv1獲得

金貨100枚分盗んだ。スキル『盗人』lv1獲得

金貨100万枚分盗んだ。スキル『強奪』lv1獲得

古代遺跡(アーティファクト)を盗んだ。スキル『奪いし者』lv1獲得


おいいいいいいいいい!!!!


思いっきりやらかしちまったじゃねぇか!これであの町にもう二度と行けないじゃん!あのクソジジイ!先にいつ無人島に帰るかとか連絡しとけよ!どうすんだよこれ!



はーはー…。これ以上なに言ってもしょうがないか。しかし無人島に戻ってきたのか。拠点は壊れていないな。

あー…これ以上怒ってもしょうがないし、この後のことでも考えるか。


ん?なんかあそこに置いてあるな。手紙と…本?こんなところに手紙を置けるのはあのジジイかまだ見ぬ知性のある生物の仕業か…。とりあえず読むか。


『ふぉっふぉっふぉ。無人島生活は満喫しておるかね?この手紙を見ているということは街から戻ってきたということになる。街への転移はきっかり1日じゃ。これ言うの忘れておったな。

さて本題に入ろう。以前魔法を貰っていないというクレームがきたからのぉ。魔法を与えることにした。しかしただ与えるとつまらないからのぉ。この島中に魔道書をばらまいておいた。強力なものもあればちょっとしたものまである。やみくもに探すのは大変じゃろうから一冊の魔道書を先に渡しておく。それに載っておる魔法は魔道書特有の魔力を探知する魔法じゃ。それを使ってわしのお宝魔道書をゲットするのじゃ。

追伸、魔道書から漏れる魔力で島の魔物強くなっとるぞ。がんばじゃ。』



……


えーと…嬉しいような迷惑のような…。魔道書全部普通に渡して欲しかったな。とりあえずこの魔道書読んでみるか。


…おいジジイ!この魔道書ところどころ俺の知らない文字や言葉使われているじゃねえか!どうすんだよこれ…。くそ…なんとか頑張って読んでみるか。




数時間かかったけどなんとか読めたな。似ている文字とか探し出して読んだからあっているのかわからないけど…まあ試してみるか。魔法術式を形成。魔力を込めて…


「【マジックソナー】」


[実績が解除されました。スキル『解読』lv1を取得しました。]


成功したみたいだな。解読に成功したからかな?スキルまで手に入った。これで探知できる範囲は10mってとこかな。今の所近くにはこれ一冊以外ないな。


どうやらこの魔道書はこの魔法しか載ってないみたいだな。けどこれって改良すれば魔力をもつ生物ならなんでも探知できるようになるんじゃないか?

今の俺にはそんなことをする能力も知識もないからできないけど。いずれそういう魔道書が見つかるかもな。


じゃあこの魔道書どうするかな。もう必要ないんだよな。うーん…


ん?待てよ?魔道書は魔力を帯びているんだろ?ならこの『神の聖櫃』に入れとけば魔力供給しなくて済むじゃん!


…なんかそんなこと考えたらこの『神の聖櫃』手に入れさせるのもあのジジイの思惑な気がするな。というか言いづらいから『マジックボックス』でいいや。



とりあえず『マジックボックス』に魔道書入れてみたけど変化はよく分からないな。まあいいか。後はマジックポーチに入っている荷物とか出しっぱなしにしていたやつみんな入れとくか。



あ!行く前に作っといた干し肉半分くらいカビ生えていんじゃん!やっぱり塩が足りなかったか。食えるやつ以外はみんな焼却処分しとくか。いや…罠用にでも使うか。ゴブリンなら食いそうだし。



さてと一通り確認と片付けは終わったな。もう午後だし周辺の見回りしながら魔道書でも探すか。魔物が強くなっているって言っていたけど、どのくらい強くなっているんだろう。


珍しく拠点周辺にはいないな。じゃあ食料調達がてらそこら辺行ってくるか。



うーん野草の種類が増えているな。以前よりも薬草とか魔力によって育つ野草が多いな。これなら『薬学入門書』に書いてある薬の材料も集まりそうだな。


あれもこれもあの街だったらいい値段で売っていたな。そういえばあの街ってなんていう街だっけ?名前確認してなかったや。




いやあ大量に採れたな。これなら気軽に練習もできそうだ。それより魔物が全然いないな。どういうことなんだ?薬草も集まったし本格的に魔物探しするか。



うーん以前ならもう既にゴブリンに遭遇しているはずなんだけどな。

ん?向こうから今声がしたような…『聴力』もレベル上がって強化してあるからちょっとした音が聞こえやすくなっているな。あてもないんだし音のした方に行ってみるか。



確かこっちの方から…。あ、今声が聞こえたな。ここからは『隠密』も使ってゆっくり行くか。


……いた。ゴブリンだ。けどあれって元いたやせ細ったゴブリンじゃなくて筋骨隆々の強いゴブリンじゃん。


魔道書の魔力で強くなったからか?けどこの周辺で魔道書は感知できないぞ?もしかしてこの島全体の魔力総量が魔道書で増えたから全体的に強くなっているのか?魔道書周辺だけじゃないのかよ!そういう意味だったのかあのジジイ!


数は4匹か…。武器は何もないしこれならいけるかもな…。いずれ戦うんだし行くか。


こっちに気がついていないから背中がガラ空きだな。投げナイフの準備もできたし、今がチャンスだな。


集団の一番後ろのゴブリンを直剣にしたナイフで突き刺す。引き抜く時間を短縮するために形状を短く変化させながら引き抜く。抜けた瞬間に形状を刀に変える。


成長したとしてもここのゴブリンは戦闘に慣れていないみたいだな。抜いて形状を変化させてからやっとこっち振り向いてきたな。呆然としているところ悪いが手前の2体は斬り捨てる。先頭の少し離れたゴブリンがこっちに来ようとしているからそいつめがけて投げナイフを投げつける。一本じゃ足りないみたいだからもう一本心臓めがけて投げつける。


一番後ろのゴブリン以外はまだ息があるな。けどもう動けないみたいだし仕留めさせてもらおうか。


〔経験値を50取得しました。〕


以前の10倍か。まああの街にいた時のゴブリンは70だったからそれと比べると低いな。しかし武器も何もないから簡単に倒せていいな。


あのジジイが魔道書をバラまいたのはおそらく俺が転移してからだな。短期間でこれだけ強くなっているってことは放っておいたら手がつけられなくなる可能性もあるな。日が暮れるまでまだ時間はあるし倒せるうちに倒しておこうか。




[実績が解除されました。スキル『抽出』lv1を取得しました。]


ん?あれからゴブリンを手当たり次第に狩っていったら何か実績解除したな。何の実績だ?


レベル15になった。スキル『抽出』獲得


おお、いつの間にか15になっていたか。『抽出』っていうと水分だけを抜くとか必要なものだけを抜き出すあれかな?


レベルアップで手に入るスキルはどれも使えるやつだからな。それにちょうど薬作ろうと思っていたし運がいいな。


最近はレベルが上がってステータスも上がったからかわからないけど、最初からそれなりの効果があるスキルが増えてきたな。


あの街で『食いだめ』しといたから、スキル使いまくっても全然問題ないな。

そういえば幾つかスキルレベル20越えたけど以前みたいに20レベル到達ボーナス入らなくなったな。あのジジイ何かしたのか?


暗くなってきたし今日はもう戻るか。




さて、ゴブリン倒しまくったのはいいけど食料集め忘れていたな。まあオーストの干し肉で我慢するか。


『食いだめ』で当分食わなくても平気だけど食わないとなんだか口寂しいんだよな。それにしても火が消えてもスキルでも魔法でも火が起こせるのはありがたいな。


これからは薪も勿体無いし移動する時は消していこう。というか今までよく消さないでいられたな。


昨日は『爆睡』で寝なかったからさすがに眠くなってきたな。薬作りは明日の朝にでもやればいいか。今日からは寝袋があるから気持ちよく眠れそうだな。


さあ!あの神様によって魔道書が島中にバラまかれました。以前なら島の探索は食えるものがある範囲内で十分でしたがこれで島中の探索が必要になりましたね。


ゴブリンめちゃ強くなるかと思いきや戦闘技術がない上武器なしなのでいいカモです。

丸腰の素人に剣で斬りかかれば大抵の人間でも勝てますよね。

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