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世界は理不尽だけど最高だ  作者: 高旗空
第二章 ようやく始まる冒険
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俺、再臨!

書けた……昨日宣言しちゃってどうしようかと思ったけど書けたよ。


と言うわけで今回はさっさと投稿です。

俺が剣を振るった跡にはなにも残っていなかった。……きれーな更地だなーじゃなくて!あれ?良く考えると俺、レオンとリーブラこの世から抹消してね……


恐る恐る観覧者サイドの方を見てみるとそこには、無傷の二人がいた。


「……え、生きてんの?」


「何で私達を殺したかのように言っているんですか……」


この冷静な所。……うん。レオンだな。


「いや、悪い。けど良く生きてたな」


「それに関しては元々この訓練場では、死ぬようなダメージを負ったらここに入ってきた時の状態に戻されて訓練場の外に転送されるという仕組みでしたからね。それと、その双子を星導十二精霊に改めて迎えましょう」


「そりゃどうも。と言っても二人は寝ちゃっているがな。それよりも訓練場にそのシステムがあるってことは俺達を殺す気で戦ってたの……」


「まあ、そういうことになりますね。―――それよりシュンさん。さっきの技、それにあなたの本来・・の剣舞とはなんなんですか」


レオンがその言葉を言ったと同時に一気にこの場がシリアスになった。……いや正直シリアスあんまり得意じゃないんだよなぁ。ま、話しても別に影響ないしいっか。


「いや~、さっき解放の力を込めた弾を頭に撃ったら思い出したんだけど俺三百年位前にこの世界に居たんだわうん。俺、再臨って感じかな?」


そう。俺は三百年程前までこの世界に居た。しかし訳あってもとの世界に戻ってしまったと言うわけだ。恐らく女神二人に会ったときに違和感や頭痛を感じたのは記憶が戻ろうとしていたからだろう。まあ、なにはともあれこの世界での記憶は全て思い出した。……そう、全て。


閑話休題そんなことより


その瞬間、場の空気が別の意味で凍りついた。簡単に言うと、「え、お前なにさらりと爆弾落としてんの?え?え?」て感じだ。……ヤバい心のHPが。


「いや、そのね?それにこの中で俺と面識あるやついるよ。……二人」


その言葉でより場の空気がおかしな方向に進んでいく。……もうやだ逃げ出したい。


「え、もしかしてイナバさんですか……」


声の主の方を向くと二人の男女がいた。弱気そうな女顔の少年と妖艶な雰囲気の長身の美女よし!この空気を変える為にも明るく振る舞ってみよう!


「よお!久し振りだな!アイー!スコルー!元気だったかー!ついでにお前らの主も」


「……その雑な言い方。うん。イナバさんで間違いないね」


「そうだねぇ。にしても、イナバちゃんが居なくなった後、うちの子大変だったんだけど~」


あって早々にスコルに文句言われた。いやまあそうだけど……うーんどうしよっか。


「一応聞くけどどーせお前らの主生きてるよな?」


「え、ええ、息災ですよ。……もしあなたがこの世界にまたやって来たと知ったら、問答無用で殴りに来ると思いますけど……御愁傷様です」


「いやちょっと待てお前らこの事あいつらに話すの!あいつらの事だからまじで殴りに来れる実力があるから恐いんですけど!こうみても一部のスキルは戻ってきたけど、レベルとか初期化してるんですけど!」


「自業自得でしょ~。……それに面白そうだし。……ねぇ?」


なにがねぇ?だ!ヤバいよあの手加減という言葉を知らない化け物共に恐らく、いや確実に殺される!殴るだけじゃあ絶対済まされない!


「……一日中土下座すれば許してくれるかな」


「「無理ですね(だねぇ)」」


「……マジっすか」


その時、俺は絶望した。……あれ?俺、この世界来てから結構絶望してない?


「一体シュンさんは何者だったんですか。……とりあえず皆さん。後はあの二人に任せて先に戻りましょうか」


フィオリアの言葉を否定する者はいなかったという。



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