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沖縄・台湾侵攻2025 Hard Mode --Continue  作者: しののめ八雲
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登場人物紹介 ※随時更新

〇日本政治家


・田中学

1代で大手アパレルメーカーを起こした人物。

政治家に転身し、「生活新党」を興し、24年夏の選挙で野党連合が勝利したことで、総理大臣になる。

お人好な部分がある。


・副総理

泡沫の極左政党を率いていたが、田中に協力したことで、連立政権に地位を得る。

長く政治家をしているせいで、本人も含めて実務能力が備わっていると誤解されているが、実は仕事はできない


・防衛大臣

泡沫の極右政党を率いていたが、田中に協力したことで、連立政権に地位を得る。

拗らせた反米主義者で、現実的な安全保障の感覚は持ち合わせていない。

もともとはそこそここ売れた小説家。


〇自衛官

・時枝有希2等空尉

F15の若手パイロット。

数少ない女性ファイターだが、高校時代から空を飛んでいたので、飛行経験自体はかなりある。

名門私立大卒で、普段は普通の20代女性だが、任務になると集中力を発揮する。


〇日本の民間人


・八木真紀子

シングルマザーで花の母親。思春期の花に手を焼いている。

介護の仕事をしており、サービス提供責任者を務める。




・八木花

幼さの残る性格で承認欲求が強い。沖縄の大学に進学し、環境保護サークル「SON」に入っていた。

サークルの実態が、中国側の情報機関の下部組織とも知らず、学業そっちのけで活動に入れ込んでいたが、中村をかばったことで追い出されてしまう。


・中村加奈子

SONの活動が環境保護から、反政府活動に変質することに疑問を持っていた。さらに男子に人気があったために、サークル内で虐めに遭ってしまったことで、花と共にサークルを抜ける。



・勝部健司

真紀子の部下。元々はビジネスマンで、ITに明るい。八木母子を心配して協力していた。


・久米未来

19歳にして完成されたサヨク。常に仲間を募って、抵抗してこない相手を批判して遊んでいるが、自分では建設的な何かをしているつもり。そして、自分への異論、反論を許さない。

自分を注意した、花と加奈子を虐めてSONから追い出してしまう。

妙に人を巻き込む力がある。


親以上の運動嫌い。


・丹羽秀太

三重県の尾鷲市水加工会社に勤めるマイホームパパ。

終末に登山を楽しんでいたところ、南海トラフに遭遇する。


・小田

SONのメンバー

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