世界終末日記 One Dairy About World End
誰しもが『死』という逃れられない現実に直面しています。しかしながらその運命を受け入れその中で生きていくことこそ人間の本質であるのかもしれません。誰もが皆自己犠牲なんて好まない。けれども、現実で“もしも”のことが起こったとき貴方はどうしますか。そんな“もしも”が起こってしまったらどうなってしまうのかというの可能性。0ではない可能性こそ案外危険なのかもしれません。この物語はある大学生が0では無いそのような可能性を体験します。ある一人の大学生の選択。その選択は本当に正しいのか否か考察して読んでいただけたら幸いです。
Whatever has a beginning also has an end
2017/11/05 21:02