恋愛物語
崚行と寿々歌はお互い仲良くなった。ある日寿々歌が?
俺は崚行。寿々歌と仲良くなって一緒に登下校するようになった!
寿々歌「崚行おはよう」(ニコ
崚行「おう!おはよう」(照れる
寿々歌「何照れてんだよ!!早く行くよ」
崚行「照れてねぇし」
学校
寿々歌「教室一緒だったよね!今日もずっと一緒にいれるわけだ」
崚行「いつも一緒じゃんか」
嘉惟人「崚行~!」
崚行「おう、嘉惟人!」
嘉惟人「あれ?何で寿々歌と一緒いんの?」
寿々歌「崚行、先行ってるね!」(立ち去る
崚行「おう」
嘉惟人「仲いいんだね!!呼び捨てだし」
崚行「まぁいいじゃん!それより行こうぜ」
教室
寿々歌(教室に入る
奈々「寿々歌ちゃんおはよう!」
寿々歌「・・・」
奈々「何で無視すんの?」
寿々歌(教室を出る
奈々「ちょっと、寿々歌ちゃん?」
凛「何か寿々歌ちゃん変になったね」
廊下
寿々歌(廊下を歩く
崚行「おい、寿々歌!」
寿々歌「あっりょうき!何?」
崚行「何で教室いねぇんだよ!」
寿々歌「奈々が嫌いだから、崚行どこいんのかなぁと思って探してたとこ」
崚行「そうだったのか。だったら一緒に教室行こうぜ!席も隣だしな」
寿々歌「うん」
教室
崚行と寿々歌(教室に入る
奈々「あっ寿々歌ちゃん」(寿々歌の側まで行く
寿々歌「何?」(怖い顔で言う
奈々「いや別に・・。てか何で崚行と一緒いるの?」
寿々歌「・・・」
崚行「寿々歌行こうぜ!」
寿々歌「うん」