幕府軍兵力解説
幕府海軍
規模100隻
鋼鉄船10隻
巡洋艦級20隻
補助艦(外輪船・戦列艦であり、鋼鉄船建造により旧式艦となったもの。武装はそのままである為に、戦闘配備可能。旧式艦とはあくまでも幕府海軍に於いての認識であり、諸外国に於いては十分に現役艦として運用可能である。)70隻(輸送、補給、訓練用)
鋼鉄船大龍級
全長109メートル
最大幅18メートル
速力18ノット
満載排水量10400トン
武装
15センチ砲12門(片舷6門)
10センチ砲24門(片舷12門)
20センチ砲4門(甲板配備)
装甲125ミリ
同型艦10隻
幕府海軍の主力艦。
蒸気機関を搭載しスクリュー駆動し、船体を装甲で覆った巨艦である。
巡洋艦鳳翔級
全長85メートル
最大幅14メートル
速力22ノット
満載排水量4300トン
武装
12センチ砲16門(片舷8門)
8センチ砲20門(片舷10門)
15センチ砲2門(甲板配備)
装甲75ミリ
同型艦20隻
幕府海軍の鋼鉄船大龍級の補完として建造された。
鳳翔級は高速・軽装甲で沿岸封鎖、偵察、輸送護衛に特化している。
幕府陸軍
総数10万名
銃部隊5万名(主力、フランス式訓練、ミニエー銃)
砲兵部隊2万名(68ポンド砲、24ポンド砲、ガトリングガン)
足軽1万名(刀と短銃装備、近接戦闘特化)
竜騎兵2万名(騎乗、刀とミニエー銃装備)
編成5個師団(各2万名)
各師団
銃兵1万名、砲兵4000名(68ポンド砲100門、24ポンド砲200門、ガトリングガン40挺)、足軽2000名、竜騎兵4000名。
幕府海軍、幕府陸軍共に軍備は全て国産兵器である。




