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パーソナリティ

作者: 零光

これは自分が最近のニュース,主にいじめについて思うことを書いてみたもので小説ではありません。

またあくまで個人の意見ですので客観的かもしれません。

その所をご理解頂いてお読みいただければ幸いです。

もしも人の物事に対しての考え方が人それぞれ同じだったらどのようなことが起こるだろう。

もちろん個性はなくなるし,良いところも出てこない。

だけどその分人と競う楽しみも味わえない。

人はそれぞれの個性があってこそ”人”と呼べるんだと思う。

その個性があるおかげで皆が楽しく,そして色々なことが学べるんだろう。

なのに。

時折人はその個性をけなす事がある。

「いじめ」というのもその中に入るものの一つなのかもしれない。

人が一人ひとり違うのにその個性を認められない人はきっと自分の個性も認めてもらえない事があるだろう。

また「いじめ」をされたほうの個性は傷つき,行き場を失いやがては自殺という方向にまで進んでしまうこともある。

何故?

どうしてそのようなことになるのだろう。

同じ個性を持っていることなんて無いのに。

皆が皆違うのに。

もし自分の個性が「いじめ」の対象になっていたらどう思うだろう。

いい気がする人はいないだろう。

解決策はもう分かっているはずなのに。

穢されていい個性なんて無い。

その個性も認めて皆で楽しくやっていくことが一番の解決策。

それでも個性を認められない人がその解決策を認められない。

こんな世の中でも存在して悪い個性なんか無い。

その自分の個性そのものに自信を持っていればいいだけ。

そうすればいつかその個性が認められる。認めてくれる人がいる。

それなのに自分の個性を自らってはいけない。

そうすることじゃ何も解決しないから。

皆,個性があるからいいんだ。



最後までお読みいただきありがとうございました。

あくまで個人意見ですので,あまり良い印象を受けない方もいるかもしれません。申し訳ございません。

ですが,私個人,いじめについては最近のニュースで話題になっているのが残念でどうにかしていじめがなくなれば良いと思っています。

重ね重ね最後までお読みいただきありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
[一言] とても、分かりやすく共感できました。
[一言] 貴方はまだ若いのに、落ち着いた客観をお持ちですね。貴方がどういったモノ書きになりたいか、またはどういった職業に就くのかは別にしても、その感性は忘れないで欲しいです。 しかし、きっとその感性で…
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