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■ここまでの登場人物まとめ■(ネタバレも有り&読み飛ばしOK)


キャラが増えすぎてわかりにくくなってきたのでこれまでのキャラまとめです。

まだ判明してないネタバレも書いてあります。苦手な方は読み飛ばしOKです。




☆味方キャラ☆


■リシェル・ラル・ラムディティア【国王派(ラルシャーナ派)】


主人公。

幼いとき母を亡くしており、自分を守ったせいで母は死んだのではないかという負い目がある。

母が死んだ時に父を責めた事を気にしており、いまだに父グエンとの間に距離がある。



■ロゼルト・エル・カーシェント【国王派(ラルシャーナ派)】


カーシェント家の長男。

実は現国王の隠し子。

本編では歴史を逆行させた張本人だが、この話ではまだ自分が王族の血を引いていることすら知らない。


■フランツ・フォル・ランス【国王派(ラルシャーナ派)】


リシェルに一目惚れした青年。

ロゼルトと親友。性格も温厚で優しい青年。

ロゼルトと会わなかった本編逆行前ではリシェルに猛アタックの末、婚約までこぎつけた。


■グエン・ラル・ラムディティア【国王派(ラルシャーナ派)】


リシェルの父。

リシェルの母を守れなかった時、娘の問いに答えてやらなかった事を悔やんでいる。

悪意をもったリンゼ(主人公が身体に入る前のリンゼ)が、リシェルとグエンの仲が悪くなるほうにばかり導いていたため結局和解できぬまま、本編では娘を失うことになる。

基本は親馬鹿。

公爵家に密偵が沢山入っているために主人公に無能のレッテルを貼られつつあるが、先代の時からいる者も多く若干とばっちり。


■シーク・ラファール


リシェルに拾われた騎士。

下級貴族だったがリシェルに護衛騎士を任命されていまでは地位も向上した。

妹と母がいたが既に死亡している。


■マルク・カティ


カティ家当主。鬼畜。

グエンとリシェルの母ラチェルとは、学舎が違ったものの同じ学園の旧友。


■ジャミル


暗殺者ギルド紅蓮の炎の元ギルド員。

現在はマルクに雇われている。

口ではいろいろいっているが、家族の保護などしてくれているマルクをそれなりに信頼している。

本名は不明。


■エクシス・クラム・ナルシャータ


本編では自分が不甲斐なかったばかりにリシェルを不幸な人生にしてしまったと悔いていた神官。

そのため本編では、神官職にありながら一番非道だった。

逆行前は大神官ダルシムに気に入られていたため、ライバルのラクセルなどの悪意のある相手から守られていたため悪意に気づけなかった。


●大神官ダルシム エクシスを贔屓していた大神官。エクシスの叔父にあたる。

●ラクセル エクシスと対立していた神官。



☆敵キャラ☆


■ガルシャ・バル・ランディリウム【王子派(セントルイア派)】


マリアを贔屓するがためにリシェルには暴力をふるった王子。

リンゼは舞踏会に出ていないと推理していたが、実際はフランツとの婚約前だったためリシェルは舞踏会に参加していた。

王子がリシェルを気に入ったのに、フランツとばかりイチャイチャしているリシェルに憎悪を募らせた。

(因みに自分からアプローチは何一つしてないので、リシェルは気づきようがない)


■クロム・フォル・ロティエン【王子派(セントルイア派)】


マルク曰く今回の黒幕。

グエンとラチェルの旧友で、ラチェルの事を好きだった。

そのせいかグエンを目の敵にしている所がある。

本編の逆行前時点では病死していた。


■ドラウド・ファン・レンデーゼ【王子派(セントルイア派)】


マリアを異世界召喚したと思われる貴族。伯爵。




■王国■■■



■12代国王 レンディウム・バル・ランディリウム 


ガルシャの祖父



■13代国王 ラルシャーナ・バル・ランディリウム【現国王】


ガルシャの父。

身分の低い母から生まれたため、死去した兄セントルイアの予備扱いだった。

セントルイア死去、功績をあげ現在では力を得たが、本編の逆行前では病気になり、ガルシャにいいように国を乗っ取られる形になる。



■13代国王兄 セントルイア・バル・ランディリウム(死亡)


現国王の兄。即位前に死亡。

血筋がよく、誰もがセントルイアが王になると思っていた。

現在の王子派(セントルイア派)はセントルイアを支持していた貴族達。



■メリーサ・バル・ランディリウム


現国王の后の一人。王子派(セントルイア派)と言われる派閥。

元々血筋のいいセントルイアが国王になる予定だったが、メリーサと婚約中にセントルイアが死去したため、派閥の力を維持したいセントルイア派が無理矢理ラルシャーナ(現国王)と婚約させ結婚した。

立場的にラルシャーナよりメリーサの方が上という意識がメリーサにあったため、王子教育には現国王をあまり関わらせなかった。

常に国王をセントルイアと比べていたため、国王自身が力をつけてからは相手にされなくなり、ガルシャに異常な愛情を注いだ。

そのためガルシャは、我侭な自己愛の強い性格に育ってしまう。

クロム・フォル・ロティエンの姉


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