僕、人間やめます。
『貴方の願いはなんですかっ!?(///)』
顔が林檎の様に真っ赤に染める少女……もとい魔法少女は僕にそう問いかけた。いや、魔法少女といっても別に僕は彼女の不思議な力を見たわけでも体感したわけでもない。……傍から見ればそういう魔法少女っぽい格好をした危ない少女と言えるかもしれない。けれど、勘違いしないで欲しい事は決して僕は魔法少女の存在を否定しているわけでも肯定しているわけでもない。見たまんまの感想をありのままに伝えただけだ。
『………』
『あ、あのぅ……そこで無言になられると余計恥ずかしいんですけど………(泣)』
そして僕は彼女を上から下まで舌で舐め回す様に見続ける。いわゆるインストール(?)という奴だな。
『あ、あのぅ……』
まずは……顔。髪は金髪の長髪。鼻は決して高い方ではないが、かといって低いわけでもない。肌はもちろん綺麗。むにゅってつまんでみたい。血色の良い唇。心なしかぷるぷる震えているような気がするがかわいいではないか。典型的な可愛い系の顔だな。
『あ、あのあのっ!』
そして次に目線を下に下ろし、次は体系。細い。しかし、それは引き立て役に過ぎない……そう、おっぱいの。でかい、でかすぎる。Gカップはあるんじゃないか?きっと食べた分の栄養がそこに溜まったのだろうな。それに加えくびれがこうなんともキュ〜っと……ふむ、実にエロイ体系をしているな。けしからん!けしからん!
『あなたの願いはなんですかっ!?(///)』
そして魔法少女は再び僕に問いかける。先ほどより弱冠、声が大きいような気がする。照れ隠しのためなんだろうが余計顔が赤くなっている、逆効果だ。
『………僕の願い』
『そ、そうですっ!!!それですっ!!!さ、さぁ!!!言って下さい!!!』
しかし変だ、どのくらい変かというとダイナマイト四○がエス○ル○マンと最終ラウンドまでもつれこんだ時と同じくらい変だ。……なぜなら僕にはそのような夢のような事をされる覚えは無かったのだ。しかし……
『僕の願い………それは』
『な、なんでしょうかっ!?』
ゴク………
『君の……そう、今履いているパンティを頂くことだ………』
『は、はぁ!?ななななな何言っているんですかぁ〜〜〜!?あなたはぁあああああ〜〜〜!?(///)』
『?聞こえなかったかね?もう一度言うよ……?君の……そう、今履いているパンティを頂くことだ………』
『そ、そういう意味ではなくてですねぇ……!?って!?何、私のスカートを上げてるんですかぁあああああ〜〜〜!?(///)』
『ほう……これはこれは。クマさんパンティか………んふっ、くまタンかぁいいね(///)』
『ちょっ……気持ち悪っ!!!ちょっとぉ!?や、やめてくださいよぉおおお………って!?今度はなに私のぱぱぱぱぱパンツを下ろそうとしてるんですかぁあああああ〜〜〜〜〜!?』
『パン………ツ?……美しくないな、正しくはパンティだ。訂正したまへ』
『ど、どうでもいいですよっ!?そんな事っ!!!(///)や、やめてください!!!』
『むんっ!!!!!』
ズルーーーーー!!!!!
『きゃっ、きゃああああああああああああああああああああーーーーーーーーー!!!!!!!!!!』
そして僕は一瞬の内に彼女のパンティを脱がせ、そしてそれを堪能するために………
『クンクン』
『な、何してるんですかぁあああああ〜〜〜〜〜!?か、返してくださいぃいいいいい〜〜〜〜〜(///)』
そしてよりパンティと一体化するために………
『………ジャストフィット(///)』
『な、何、人のパンツ被って悦に浸ってるんですかぁあああああ〜〜〜〜〜!?最高に気持ち悪いんですけどぉおおおおお〜〜〜〜〜〜!!!!!』
『あぁ……心が洗われる………これが………小さな小さな天使の贈り物………ふふっ(///)』
『何が小さな天使の贈り物ですかぁあああああ!!!!!この下着泥棒!!!!!死んでください!!!!!(///)』
パチーーーーーン!!!!!
『あぁうっ!!!!!気持ちいいっ!!!!(///)』
チュンチュン………
「兄、起きる」
ゆっさゆっさ
「……ん?」
目をゆっくり開ける………そこに居たのは
「………」
「朝、ご飯、食べる、下、行く」
僕のかぁいいかぁいい妹、まちるだった。まちるは背が低くて顔はまだあどけなさが残っている。髪は黒の長髪。うむ……我が妹ながら今すぐ召し上がりたい………
「まちる……(///)」
「?何」
「おっぱい……触っても………いいかな?(///)」
「………いい、よ」
「………いいのかい?」
「………兄、なら、いい………」
「………ふふっ、なーんてね。これは困ったちゃんだ。いいかい?まちる?異性に誘われて簡単に肌を触れさせるなんて行為は今後一切しちゃ、だ・め・だ・ゾ♪♪♪」
「………こん、なの、兄、しか、言わ、ない……」
「あはははッ、こいつめぇ〜〜〜♪♪♪ポコチン♪」
軽くまちるの頭を小突く。
「………っ(///)」
恥ずかしくなったのかまちるは駆け足で下に下りていった。
「ははは……本当にまちるはかぁいいんだからなぁ………」
思わずにやけてしまう、僕にこんなかぁいい妹がいて………
「………」
そして背後に人の気配がする………やれやれ。
「美菜?そこに隠れているのは分かってるんだよ?出てきなさい?」
「………あんたね」
僕の部屋の窓から侵入してきたのは七瀬美菜。僕の家の隣の家に住んでいる。窓から侵入できたのは僕の部屋と彼女の部屋のベランダがほんの数メートルのおかげで飛び移ることができるからだ。彼女はいわゆる僕の幼馴染でなぜか僕を毎朝起こしに来る。といっても、彼女より僕のほうが朝は早いので全く持って意味が無いのだが。容姿は赤の長髪でその鋭い眼光は僕をいつも悦ばせてくれる。あぁ…思い出しただけでも堪らない、とめられない、やめられない……(///)
「なんだい?貧乳?」
「誰が貧乳よっ!!!」
バキッ
「うん!気持ちいいッ!サイコーーーーー!!!!!」
「うわっ……なんかコイツ喜んでるし……キモッ(汗)」
「違う……違うぞ、美菜……喜んでるんじゃないんだ………僕は悦んでいるんだッ!!!!!」
「アップになるんじゃないわよ!!!!!キモイッ!!!!!」
バキッ
「いいねっ!!!それッ!!!」
「はぁ……なんであたしはこんな変態の幼馴染なのかしら………昔はもっと素直だったのに………死のうかしら………」
なんか酷い事を言われているような気がするがこれもいいね。言葉責めって奴?
「うん!僕は昔も今も身体は素直だよ!」
「うるさいっ!!!」
バキッ
「あひーーーーーッ!!!!!(///)」
「それはそうと………あんた朝っぱらから自分の妹に何してんのよ!!!!!」
「何………?いや、愛でようと………」
「………ッ!この犯罪者ッ!!!!!」
パチーーーーーン!!!!!
「うん!もう少しきつくてもいいですッ!!!」
そして一通り僕を殴り終えた美菜はなぜかカンカンに怒りながら自分の部屋に帰っていった。
………はて?カルシウムが足りないのかな?あとで牛乳でも持っていってあげようか……あっ、もち低脂肪の奴ね。
そして、下に降りると………
僕の席の目の前の机にドッグフードが置かれていた。
母さん、僕の性癖分かってるね。いいとこついてるよ。
そして今日も騒がしい一日が始まる………




