登場人物などの紹介
いまのところの重要な人たちだけを紹介。
ここまでとこれからの登場人物とか
※追記部分で若干ネタバレするかもしれません。
■益田衛登
会社員。深夜アニメとジャンクフードが生きがいの男。ドクペマニア。
乗っていた愛車ごと異世界に呼ばれる。
なりゆきで車は城の前にそのまま放置中だったが、無人で暴走した。
■勇者の愛車
真っ赤なすぽーつかーっぽい車。
勇者の世界での燃費はリッター6キロ。
■シルフィール・サファイヤ姫
ライスリッチフィールド国の姫さま。10歳くらいに見えるも実は14歳。
先祖のどこかにエルフの姫様がいた影響らしい。まな板かつ低反発まくら。
守護精霊の助けを借りて勇者に加護の力を授ける。
マーガレットさんの影響で恋愛脳をこじらせて大変。
勇者様になら食べられてもいいと思っているが、食べられるという意味については知らない。
■守護精霊
シルフィール姫に宿っていた3つの精霊。光る球体となって現れる。
赤、青、水色の3色。加護の力の源。
勇者はひそかに3色だんごと呼んでいる。
■マーガレット・スターレット
城の警備主任であり、姫さま直属の護衛。夢見がちな25歳。恋人いない暦=年齢。胸は並盛り。
姫さまが幼いころから使えており、よき相談相手でもある。
城内で勇者様ごっこをしてすぐに失踪する姫さまを探すため、足の速さはトップクラス。
姫さまの間違った恋愛に関する知識の発生源はだいたいマーガレット。毎週金曜発売。
■目つきの鋭いメイド
勇者のいる部屋にいて身の回りの世話をする。やや盛り。
感情をあまり表にださないよう、よく訓練されている。
目から不可視の怪光線を出せる。
本当は勇者たちの会話に混ざりたくて仕方がない。
近接戦闘や闇討ちに長けている家系らしい。
■メイドさん
おだやかな表情のメイドさん。特盛り。
目つきの鋭いメイドさんのサポート役。
■サバンナ
宮廷魔術士長
魔法のことならサバンナさん。エルフ族らしい。
見た目は15歳くらいだけど、実年齢はたぶん10倍くらい。
年齢のことを言うと直前5分の記憶を消される。
まな板と言うと命が危険であぶない。
二つ名は砂漠のサバンナ
■シルビア
もう一人の宮廷魔術士長
魔道具とよばれるアイテム類にくわしい。サバンナと同郷。
見た目の年齢は18歳くらい、サバンナより身長が高く、胸はふっくら。
年齢の件は聞かれれば答える。サバンナと違って記憶を消したりはしない。
サバンナに見習って普段は冷徹を貫いているが、勇者に会って変わった。
二つ名は永久凍土のシルビア
■ライスリッチフィールド25世
シルフィールの父ちゃん。25世だけど25代目ではないらしい。
父ちゃんは父ちゃんであり父ちゃん以外の何者でもない。
早く娘にいい縁談が来るよう毎日お祈りしているようだ。
普段の行動は小学生がそのまま大人になった感じだが、いざというときは頼りになるらしい。
■オパール王妃
シルフィールの母ちゃん。
お隣サンダッティア国の第三王女。
外遊中だったライスリッチフィールド25世に一目ぼれしてやってきた押しかけ女房。
超がつくボインだか娘には受け継がれなかったようだ。
現在は外交を兼ねてサンダッティアに帰省中。
■ライスリッチフィールド国
大昔の戦乱の影響で国が固まってからの年数が浅い。
国の名前の由来は米や麦などの農業が主体のため。
■サンダッティア国
昔はライスリッチフィールドと国境をめぐって対立していたが、友好関係を結んでいる。
広い牧草地帯を持ち、酪農に重点を置く。
勇者の晩御飯に出たおにくの元はサンダッティアで作られたようです。
■「預言書」
本であって本でない。実のところはよくわかっていない。絶壁。
勇者が呼ばれることになった元凶。
世界の事象に合わせてインタラクティブに書き換わる最新鋭の預言書。
書かれている予言が抽象的過ぎたり具体的過ぎたりで読む人をまどわせる。
今回の被害者は勇者と姫さま。
必要な部分だけ白紙の本へコピーできる便利な機能を持つ。
■謎の双子
ぷにぺたなようじょ。まないたーずでイカ腹。
勇者のことを「マスター」と呼んで非常に懐いている。
今日の夜くらいには続きを書きたいです。
預言書の項目を急いで追加しました。
メイドとシルビアの項目を追加しました。
車と双子のプロフィールを追加しました。
メイドさんの分類を増やしました。