歪み…?
ある時人が言った…
テレビと言う大きなメディアの中で…
口元には何かの違和感を持っていた…
すべては、当然のように、伝わるかに見えた…
しかし、周囲はどっと感動に包まれていた…
そして、その人は、したを向いて、また上を向いた時に、
ぼくが想像していた事と同じような現象をその顔に浮かべる…
そして、回りもなにかその雰囲気を察する…
っていうか、もっと前に僕にはその最初に、ある時人が言った時点で
その人が何を言うか…
と言うよりも、その人に限らず誰かがそう言い、そして流れてきに言ったとして
その人は、下ないし、顔を背ける事は、
想像できることだし、その結果雰囲気は、気まずくなるだろうし、
そもそもそれをコントロールしている、人がどこかに居るだろうし、
そうなれば、その雰囲気を最初から、結果が分かってのことなら
前もって、触れる話題でないのなら、
前もってここが地雷だと、誰しも気がつくだろうし…
だれも…
…誰一人…
この茶番をみて、どうも思わないで、感動を抱いたり、
ちょっとマシな人は、違和感を何か感じて居たりもする…
が…
その違和感を抱いている人だとしても、それをコントロールしている
人と言うものがどこかに存在する…
と言うことまでは、見抜けないでいるし、
そもそも、それを操っている、風水師的な…
何だろう…
空気?
運命?
雰囲気?
見たいな流れをコントロールしている、そんな人が居る…時がたまに居る…
僕はそれを、何だろう…普通のことをやっているし、それを
もしやっているとして、それが普通に正しいことだったり、
普通におちゃらけたことだったりしたら、まだ良い…
と言うか許せるが…
それがいじめだったり、犯罪につながる行為だったりしたりする時が
ごくまれに存在する…
そう言う、間接的な何かの魔力によって、起こる何かの
不可抗力で行われてしまうものに関して、
僕はとても恐ろしく思うし
はめられた方はたまったものではない…
僕はそう言うものを見てみぬふりをすることで、
僕は免れてきたのだが、
敵は、ある時、僕が同じサイドの人間で、
自分がやっている悪事が僕には見抜かれているということを
それ自体気がついてしまうことを僕は恐れていた…
だから、僕は何時も孤独であったし、ある意味恐怖を世間に大して
抱いていたし、それを抱かない一般の人たちが何で…?
生きていて怖くないの?と思う時もあった。
しかし、それでさえも、僕は理由がつかめなかったし、
僕は未だに自分が普通だと信じていた…
その事件は起こった…