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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

紫石ノ詩

作者:風魅
紫石ノ詩(しせきのうた)。

 古代。都を奈良から京に移して313年。嘉承二年(西暦1107年)。鳥羽天皇が即位した年。

 神々は未だ根付き、魑魅魍魎は跋扈したまま。
 妖怪退治を専門とする陰陽師は、およそ百年前に存在していたとされる加茂忠行や半妖術師、安倍晴明らが全盛期で、それ以来は各々力を持っていない。

 代わりに台頭したのは、霧崎家。
 家自体は陰陽師と名乗っているものの、その実態は薄暗い術師一族。

 堕ちた神を斃すヒト、聖(ひじり)はその霧崎家を強く憎んでいた。
 良い神を斬り伏せ、村を貶めたあの一族を。当主の名を。

「霧崎家……私は、許さない」

 これは己の罪と葛藤し、憎しみを燻らせた男の生き方。
序章・上
2019/10/24 16:18
序章・下
2019/10/24 16:21
深泥池の怪・1
2019/10/24 16:56
深泥池の怪・2
2019/10/24 17:13
最古の怨霊・1
2019/10/25 13:15
最古の怨霊・2
2019/10/25 13:20
斃而后已・1
2019/10/26 22:17
斃而后已・2
2019/10/27 23:50
河原の貌無・1
2019/11/18 11:11
河原の貌無・2
2019/11/19 18:03
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