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もし、また会いたいと強く願うなら

作者: 創作活動部

OBです。卒業時に起きたことと今の近況を小説風にしました。勝手に投稿しましたが大目に見てください

電車の中で恋した人は読者の中でいるかもしれない。

電車の中は一期一会である。同じ車内の空間にいた人は二度と全員がそろって同じ車内にいることはないだろう。

その中で、私は1人の女性に恋をした。

1年間だけ、たまに同じ電車に乗っていた。

相手は私のことを認識していない。なにかきっかけがあったわけでもない。

そして、結局その人とは仲良くなれずに電車に乗ることはなくなった。あれから3年たっても忘れられない。

ただ、変わってたことはその人の連絡先をたまたま手に入れてたことだった。

10人中10人にストーカーと言われた。3人には犯罪者とまで言われた。

しかし、それは私の夢を叶えるための最後の生命線でもあった。地元を離れ2年、思い切って声をかけることにした。

その人は私が同じ電車に乗ってることは覚えてないだろう。

だけど、それでも地元を離れて2年の日に私はもう1度その人に会いに行く。

たとえ無謀といわれ、焦りすぎといわれ、時間をかけたほうがいいと思いながらも会いに行く。

失敗したときはとてつもない絶望に襲われるだろう。周りの人にはほら見たことかと言われるだろう。連絡したあの子も私と仲良くなりたいと思ってくれたとしたらきっと奇跡は起こるだろう。

そのためにも、間違ってない方向で努力と勇気とあきらめないこと。

何が起きても全力で受け止める。その覚悟はできている。

最後までやり通す人にはきっと奇跡は起こると信じてる。もしきみも強く願うのならば…また出会うことが出来るだろう…

ここには、後日談が書けることを期待してます。もちろんいい意味で。

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