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C C O  作者: 大雅
1章
5/8

2話

「おーい。ロキさーんこっちー」


雪姫ゆきが拓ことロキを見つけたらしく手を振っている


拓・・・ここではロキの方が良いのか・・・ロキは


銀色の鎧に身を包んで、金髪に髪を染めているがそこまで外見を変えていなかった


なので、俺も認識するとすぐに拓だと気付けた


「よう。来たな。名前はオータムか・・・ひとまず『フレンド登録』な?」


拓と『フレンド登録』を済ませると、どこまで聞いたのか聞かれたので


『フレンド登録』『ステータス』『アイテムBOX』あと『フレンド呼び出し』


の4つは聞いたと言うと、「後は『Job』『Skill』『Cross』かな?」


「お兄ちゃん。まずは『ステータス』を開いて?」


俺は、「ふむ」と頷くと『ステータス』を開く


【オータム・Lv1・♂・旅人Lv1】


Atk5


Spd5+1


Vit5


Dex5+1


Int5


Luk5+1


Skill


ステータス画面にはそれだけが出ており説明を待ってみる


「ん?出たか?まずは、一番上に名前・キャラのLv・性別・Jobが表示されてるな?


次に、設定の時に振り分けたP(ポイント)通りに出てるはずだ」


「なぁ?振り分けたP(ポイント)の後ろの+1とか出てるのは何だ?」


「それはね?お兄ちゃん。Jobボーナスって言って取ったJobごとにある修正値


があるの。それでJobLv10以上になると修正値を他のJobになっても残すことが


出来るようになるの。後、JobのLvが上がる事で修正値も変化するよ。


さらに、JobLvが上がると上位職と呼ばれるのになれるの


簡単なのだと・・・剣士から騎士になるとかかな?」


「まぁ、そんな感じだ。次に『Skill』だな。


これはJob事に習得できる『Skill』が違って俺みたいな戦士系のJobだと剣とかの


直接攻撃系の『Skill』を多く習得できるし、


スノウみたいな術士系のJobだと魔法とかの『Skill』を習得できるって感じだな。


その他にもこの街なら、料理とかの趣味成分の強いのも教室に習いに行って


『Skill』として習得出来るものもあるんだ」


なるほど・・・Job事に憶えれるものと憶えられないものがあると


その他に、簡単に言えば料理教室みたいなのに行って習って来いって感じか


「最後に『Cross』の説明だな。これは『Job』と『Job』を掛け合わせたり


『Job』と『Skill』を掛け合わせる事で、新たな『Job』を作る事が出来る


例えば・・・剣士と魔術師を掛け合わせると魔法剣士になるとかだな


今のが『Job』×『Job』で、『Job』×『Skill』だと・・・


槍兵と泳ぐの掛け合わせで漁師だったかな?大まかなのはこんな感じだな」

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