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バンドマンのトラ  作者: 八榎
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僕は陰キャから逃れられない


僕は幼い頃から目立つことが少なかった


友達だと呼べる人は一体何人いるだろうか


そう思うほどに、ね



世の中、「陽キャ」「陰キャ」と分けたがる


その分け方なら僕は「陰キャ」だろう


クラスの女子だって目立つアイツ含めた男子だって


僕のことを下に見てくる


まぁ、僕の方が下だとは思うんだけどさ


でも、分けることで何が生まれるんだろう


何故人はこうも分けたがるんだろう


分けてどうなる


僕だって「陰」ばっかの人間じゃないぞ


だって僕は、



音楽が作れるんだから。



アイツらだってそうさ


家だとめちゃくちゃ陰キャで


内気で、実は怖がりで人見知りで


そんな面も持ち合わせているかもしれない


世の中全ての人が



「陽」であり「陰」である



そう思わない?


まぁ、僕はそう思うんだよね




と思いながらも周りに言う力はないもので


僕は高校に入学してもなお、


「陰キャ」という分け方から逃れられなかったのである

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