繧阪¥ の 繝翫リ
「いやあああああああ!!!!」
寝ている時に死ねるなんて、優しい真似はしてやらない。俺は一人一人起こし、意識をはっきりとさせた上で殺して行く。
恐怖と痛みを感じて死んで欲しいからだ。
「た、助けてっ!だれかぁぁぁ!!」
一回刺しただけじゃ死なず、逃げようとする奴もいた。
しかし、廊下は既に火の海だ。でも勝手に焼けて死んで貰っては困るので、容赦なくガラスを突き刺す。
「悪魔!お前は悪魔だ!」
「おう、良く分かってンな」
いつものように俺を罵って来る奴もいた。
そんなことで俺が止めると思ったのだろうか。残念ながら言われ慣れているのでこういう奴も容赦なく刺し殺す。
「ごめんなさい!ごめんなさい!」
……ああ。ここぞとばかりに自分だけ許されようと謝罪して来るやつも居た。
だがコイツらは全員手を組んで俺を殺そうとしてきた。だから全員仲間だ。仲間のいるところに送ってやるのが優しさだろう。
思ってもいない謝罪が耳障りだ。うるさいので喉にガラスを突き刺してやったら、静かになった。
コイツらは、全員俺の手で殺してやるのだから。誰一人逃がしはしない。
楽に死ぬなんて許さない。
「や、やめなさい!こんなことしてタダで済むと思ってるの!?」
「お前、俺の名前……知ってるかァ?」
こんな時でさえ俺の本当の名前を呼ばないクソ教師。いや、呼べねえのか。
「忘れたんだよなァ?いつも悪魔悪魔って呼びやがるからよ」
「ち、違うわ!違うのよ!」
「何が違うんだよ。人の名前をちゃんと呼ばねェ先生には、罰が必要だなァ」
「やめて!ごめんなさい!許してちょうだい!謝るから!何でもするから!」
「へえ、何でもするのか……」
俺が笑みを見せると、教師は安堵の表情を浮かべる。
「……なら、死んでくれ」
その顔に俺は容赦なく、ガラスを突き刺してやった。
「な、なん、で……」
「俺が何度謝っても、テメェは許してくれなかっただろ」
「あ、あく……ま……ぁ……」
「……はッ、今更だろ」
最期まで俺を悪魔と呼んだまま、教師は絶命した。
これで施設の人間は全員、俺の手で殺した。
「……はは、やってやった……」
達成感と疲労感で俺はその場に倒れ込む。辺りが燃えていても、もうどうでも良かった。
俺もここで死ぬのか。……あァ、もう、それで良いか。
とにかく、眠い。
すぐにでも眠りたい……。
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