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オスメス プロローグ

初投稿です。下手な点、おかしな点たくさんあると思いますが、温かい目で見てくださると嬉しいです。

「ありがとうございました。」俺はサイトにそう書き残しPCの電源を切った。外を見てみると日が落ちて、

すっかり暗くなっていた。

一体、俺はどのくらいサイトを見ていたのだろう。

一体、俺はどのくらいサイトに文を書いていたのだろう。

外の景色を見ながら、考える。 

「今の時間が夜の20時だから、、、10時間!?」

自分でも驚いた。10時間ということは学校にいる時間とほぼ同じ時間だ。

「そんなにやってたのか。」

俺が開いていたサイトは様々な情報をまとめてあるサイトで

そこでは意見を交換できたり、自分の体験談を投稿できたりした。 

「生活習慣直さないとな。」

そう思い込んでる時だった。 ピンポーン♪

「はーい」 

「何か、頼んでたっけ?」

俺はそう思いながらもハンコを持って、玄関に行った。

そして、ドアを開けた瞬間、強烈な痛みが俺を襲った。

「えっ、、、」

俺はドアを開けた瞬間、男にナイフで刺された。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「ありがとうございました。」

私はそのサイトを見て泣いていた。このメッセージを書いた人はもういない。

どんなに、泣いたって

どんなに、叫んだって

どんなに、後悔したって

もうこの人は戻らない。

そうわかりきっているはずなのに涙が止まらない。必死に止めようとしても止まらない。

「〜月〜日に〜区〜市にて、17歳の男子高校生がナイフで殺害される事件が起こりました。」

テレビの音を聞くたびに周りが見えなくなっていく。

可愛く飾ってある机やイス、小学校の時に書いた絵。

全てがモノクロに見えてくる。まるで、私だけ別世界に来てしまったかのようだ。

「いや、本当にそうなのかもしれないわね。」

私は誰もいない部屋でそうつぶやいた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「ありがとうございました。」そのメッセージのあとに「こちらこそありがとうございました。」と打ちこむ。僕、、、いや私は最近あるサイトにはまっている。そのサイトはいろいろな情報がまとめてあったり、意見交換ができたりする。私はそのサイトで相談に乗ってもらっていた。相談相手のAさんはとても優しく、的確なアドバイスをしてくれた。だが、この前のやり取り以降Aさんとはまったく連絡を取りあってない。私は毎日学校終わりにサイトを開いたがAさんはいなかった。何かあったのかと、不安に感じてるとそのサイトである情報が流れて来た。

「Aさん最近いないね。」

「それな。」

「なんか、あったらしいよ。」

「なんか、ってなに?」

「それは..」

次の文を見た瞬間、私は崩れ落ちた。


どうだったでしょうか?オスメス。今回初投稿でしたが、とても楽しく投稿できました。もともと小説が好きで書いてみることも憧れていたので今めちゃくちゃ興奮してますw内容ですが、ラブコメ要素ないじゃねぇかよ、ふざけんな、とか言わないでください。お願いします。まだ、プロローグですので、これからラブコメしていきます。なので、次回のオスメスも読んでください。お願いします!!(土下座)

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