全都市会
「それじゃあ、全都市会を始めましょう」とイリシアが仕切って全都市会を始める
全都市会での不正発覚問題から一年ほど経った。警察のトップに連がなり警察全勢力でテロリストを全員逮捕した。不正問題の時に新しい統治者に変わった事で黒木派と飯田派が組んでデモを起こしている。それで調べたら結構いろんなことを行なっていた事が分かったので警察を呼んで逮捕して関わって会社のお偉い方を捕らえた。それ以外の人たちは歓迎していた
「僕が、統治者になった事で文句が出ると思ってたんだけど」
「文句はないみたいだね。黒木派と飯田派以外は」
「で、デモどうするかだよね〜」
「あの数相手だときついですね」
「これだけはなんともならないですからね」
「対策を考えてないとねぇ〜」
「学校に行けなくなったしさぁ」
「そのかわりあの場にいた全員が政府の役人になったからいいじゃん」
あの問題後俺たちは政府の役人になりアナスタシアがイリシア、美織が椎名、朱音が夜波、俺が月夜にそれぞれついた。他は悠希と楓さんが全都市の税金などの金についてのもの、連は警察のトップ、紅羽は朱音と一緒に夜波を護衛している。依織さんは才能で人を分けて最適な場所に入れている
「他は特に問題がないそうですよ」と美織が
「そう、なら統治者のルールについて話し合いましょう」
「議題は作戦前に言ったけどね〜統治者の結婚の話だよ」
「それは、どういう・・・」
「やっぱり若い女性が統治者に変わったから男の人が高い地位を欲しいから結婚したがってるんだよ」
「それは、どうすれば解決するんだ?」と俺が訊いた
「それは明くんに頼みたい事なんだけどいいかな」とみんなが俺を見て訊いた
「それはなんだ?俺にできることならいいが」
「なるほどなぁ。朱音お前はどうする」と紅羽
「入るかなぁ〜」と朱音
「アナはどう?」とイリシア
「私も入ります」とアナスタシア
「兄さん頑張ってください」と美織
「なんの事だ?」
「気づかないのか。お前は」と紅羽が呆れている
「僕が言うよ。」と月夜が俺を見て「僕たちと結婚してくれない明くん」と言った
「は?」
「予想通りのリアクションだな」
「待って、どう言うこと」と俺は混乱していた
「私以外のここにいる女性と結婚するか聞かれているんですよ兄さん」
「全員の同意は得られています。だから貴方がどうするかですよ」
「ちょっと時間をくれないか」と俺は都市議会から逃げようとした
「ダメです」と美織
「それはさせないぜ」と紅羽
二人が道を塞ぐ
「紅羽はお前はいいのか」と紅羽に訊いた。こいつはシスコンのため朱音が嫁ぐのを嫌がるはずだと思っていたら「俺はお前に朱音が嫁ぐのなら文句はないぜ。まぁ泣かせたらどうなるかわかるよな」と紅羽が笑顔で答えられた。
「その笑顔が怖いんだが」
「そうだ、兄さんに報告しますか今」と美織が紅羽に訊いていた
「そうだなそれがいい。逃げられなくするためにもな」と紅羽が答えた
「何の報告だ?」
「俺たちは付き合うことになったってこと」
「まじか」
「大まじめだぜ。なぁ美織」
「はい」
「ちなみにお前以外は知っているぜ」
「まじかよ」
「まぁ、あんな事言った身としてはなんか複雑だけどね」
「明が逃げようとしていると聞いて急いで来たぜ」と廊下の奥から声がした
「連と悠希なんで・・・まさか」
「そう俺たちも付き合うことになったぜ」
「それとさぁ事件の時の二人の警官いたよな」
「ああ、いたぞ。それがなんだ」
「あの二人と問題後にあってさぁ力貸してもらってたら」
「何と、少し若い方が楓さんと年上っぽい人が依織さんと結婚する予定だぜ」
「それも全員知ってるのか」
後ろを向いて聞いたら全員が頷いた。
(これは今日実行する気でいただろうな。どうすればいいんだろうか)
「これで逃げる事は出来ないぞ。明諦めて今答えを出せ」
「とりあえず問題は起こらないのか」
「まぁデモが少しばかし増えるだろうけどそこは警察が協力するから心配はないぜ」
「ここで全員振るって事も出来るぞ」と紅羽が選択肢を出してきた
「その選択肢だとどうなる」と恐る恐る聞いてみた
「全都市会に参加しない」と月夜
「都市の運営を行わない」と椎名
「家に閉じこもる」とアナスタシア
「都市の法律を全部変える」とイリシア
「泣く」と朱音
「都市の交流を断つ」と夜波
「全部アウトじゃないか」
「さてどうする」と連
「早く決めろ」と悠希
「朱音を泣かしたらお前でも潰す」と紅羽
「兄さん逃げる事は出来ません」と美織
「・・・まぁ振る理由も無いし特に問題もないからいいけどさぁ」と俺
「というと・・・いいの?」
「ああ、いいぜ。」
「何でそんなに言いたくなかったんだ」
「心の準備が必要だったんだよ」
「なるほどなぁ」
「それじゃあ色々と準備だ」




