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才能が決まっている世界  作者: 佐野龍也
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作戦準備

二人の統治者を味方につけて2週間くらいたった。生徒会室にいつものメンバーと統治者二人で集まっていた。ちなみに報告した際に夜波からも敬語を使わないように言われた。

「じゃあ作戦の説明をします」と月夜が言った

今回の作戦は月夜がリーダーとして指示を出すという事になった。そして今、本作戦の説明を聞く。

「まずは明日全都市会が学才都市で行われる。その時に椎名ちゃんとイリシアちゃんが不正について議題に出して学才都市の統治者黒木高貴を法律違反で訴えるその時に証拠を出す。そして次期選挙を実施する。そうすればほぼ確実に夜波ちゃんが統治者になれる。その後に二人で才応都市の統治者飯田俊明も同じく不正の疑いで訴えて全都市裁判で裁く。そうして、二人で僕を才応都市の統治者にするでいいかな?」

全都市裁判は統治者を裁く為に作られた裁判所である

「異議なし」

「問題ない」と俺たちは言った

「ちゃんと条件守ってよ」と椎名とイリシアが言った。

「わかってるよ。そっちも頑張ってね」

「任せといて〜」と椎名

「はい、お任せを」とイリシア

「ああ、そうだ。才応都市で統治者が不審な動きをしていた。気をつけろよ。全都市会で何かするかもしれないからな」

「なら、俺たちが武装して準備しときますよ依織さん」と連と紅羽が言った

「そうか、軍に知り合いがいるからそいつに武器を借りるか」

「じゃあ、明日僕と明くんとアナスタシアさんで全都市会についていきます。」

「連と紅羽はいつでもやれるように準備しといて」

「任せろ」

「選挙の準備は夜波ちゃんと美織ちゃんと依織さんと悠希さんと楓さんと朱音ちゃんでやってください」

「わかった」

「わかったよ〜」

「任せてください」

「任せろ」

「わかったぜ」

「では各自明日の準備を」

「了解」と全員が言って各自別れて準備をする


「紅羽、連お前たちはすぐに武器が届くから待ってろ」と依織さんが言った

「分かりました」

「選挙の準備する人はこっちに来てください」と美織が呼びかける

「全都市会に行くメンバーはこっちね〜」と椎名が呼びかける

「集まったね〜じゃあ、決めよっか」

「決めるって何を?」

「どの統治者について行くかをだよ」

「私は姉様について行きます」

「僕は椎名ちゃんについて行くよ」

「じゃあ俺はどうすればいいんだ?」

「明くんは月夜ちゃんについて行って」

「月夜にですか?」

「うん、だって統治者になった場合は一人誰かを仕えさせないといけないから、私は月夜が少しの間仕えていたからいいんだけど」

「それなら夜波はどうなんだ」

「朱音ちゃんが仕えるそうだよ。私は月夜が統治者になったら美織ちゃんが仕えるだって」

「なるほど、それなら分かった」

統治者には一人つかないといけない。ただ椎名の場合は例外で全都市会の時に来る条件で今までやっていたらしい、イリシアは仕える人がいたが病気で仕える事が出来なくなってしまったらしくアナスタシアが仕える事になった。

「・・・ってことは彼らにも一人ずつついているって事か」

「うん、そうだよ。それも戦闘ができる人がね」

「じゃあ、どうやって・・・」

「それは、私の才能を使うよ。合図をするからそしたら連くんたちに伝えて」

「でも才能のこと知っている筈では・・・」

「知らないよ彼らはというより才能のこと知っているのはここにいる人だけだよ。」

「そうなのか」

「うん、だから心配は無いよ」

「そういえば仕える人ってさぁ、私たちは君でもいいと思っているけどね」と言って二人は近づいて来る

「なっ・・・」と月夜とアナスタシアが驚いて口を開けて止まっていた。


「なんの冗談ですか」

「冗談じゃないよ〜だって統治者は二十歳までには結婚しないといけないってルールがあるからね。」

「でもそれがなんの理由に?」

「歴代統治者にも好きな人を仕えさせて結婚したってのもあるからね〜」

「まぁ、ある程度の業績がないとダメですがね」

「この作戦の参加者ってだけでも十分なのに前の事件の解決に特殊な才能を持っている。十分すぎるんだよ。ね〜イリシアちゃん」

「はい、これで私たちも心配ありませんね。」

「心配ない?それってどういう事ですか二人とも、それと明くんから離れてください」

「は〜い」と言って二人が離れた」

「二十歳までに結婚出来ないと都市で決められた人と結婚しないといけないんですよ。」

「そうなのだよ、私たちはまだいいけどイリシアちゃんは来年二十歳になっちゃうから急がないとね」

「なるほど、理解はしたけどなんで私たちなんです?」

「この全都市じゃあ、結婚相手が一人なんて決まりないよ。皆結婚相手は一人じゃあないといけないって思っているけど」

「そうなんですか」

「そうなの」と二人が驚いていた

「まぁね、それとなんならこの作戦が成功したら明くんが全都市統治者と結婚ってのもありだけどね」

「それなら、成功したらそのルール消せばいいじゃないかな」

「それでもいいけど結婚しないと面倒なんだよね〜」

「面倒?」

「まぁそんなことより私たち明日の作戦に備えて帰って準備してくるからじゃあね」

「さようなら、皆さん」と言って二人は帰っていった

「じゃあ帰るか」と依織さんが言って各自準備が終わった者から帰っていった。










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