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ディフェレント : ワールド  作者: リテモス
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ディフェレントワールド

とういうわけで、なんとなく数か月前から書きたくなったので、数か月考えたものを、文字にして投稿しました。ぜひとも皆様を楽しませるような小説を書くのでよろしくお願いします…

ステータスと自分の力、そして、仲間を信じぬいて、そしてこの残酷な、そして広がる世界から今いる人を救い出す。     


そしてクリアへと導く。   


このディフェレントワールドなどという異世界から…


2040年11月18日

その時約一万人の人たちが異変を感じた。そう自分自身がどこか知らない森に倒れこんでいたからだ。

そう俺もその異変を感じた一人だ。名前は...あれ?自分の名前って何だっけ…

まさかこれは俗にいう記憶喪失というやつだろうか。しかし昨日までの記憶はある。

じゃあなぜ、こんな覚えていて当然なことを、覚えてないのだろう。とはいいつつも、近くに病院があるわけでもない、周りには無限に広がっているような、木があるだけだ。しかしこんなところで考え込んでいても仕方ない。とりあえず立ち上がって北の方角を見たがもちろん何もない。後行くのが怖い。

俺はため息をつきポケットに手を入れる、そしたら何かポケットになんか入っている。たぶんだがこれは金属の何かだ。ポケットから出してみると、それは丸い形をした名札だった。

「なんなんだこれは」とつい独り言を言ってしまった。そして名前が書かれてそうな枠にこう書いていた。

 ラキト これが自分の名前?しかし、これが自分の名前かどうかはわからないのだが… まあしかしこれ以外に思い出せないなら仕方ない。今はこれが名前だとしておこう。そして他には何もない。どうしようかと考えた結果、もうひたすら森のほうへ進むしかない… 

 

とりあえず立ち上がり、ほかには何かないかとポケットをあさり、何もないことを確認して、前進する。

もちろん歩きつずけてもあたりは木ばかりである。ほんとにこのまま進んで何かあるのかと思いつつ、進んでいくと、何か泣き声した。明らかに人間の声だ。もちろんこのまま行っても何もなさそうなので、声の方向に急いで向かった。そこには一人女性がいた。俺は落ち着いて話しかける

「どうしたんですか?」と聞くと答えはすぐには返ってこなかった。だがすぐに女性は俺の存在にきずいて、話しかけてくれた。「実は私の娘が、魔物に連れ去られたんです。目の前に現れた魔物が、娘だけを、連れてったんです。私はどうすることもできず、ただ立ち尽くすことしかできませんでした...」

すると女性はまた泣き始める。どうしたものかと悩むが、俺には助け方がわからない。ゲームみたいにそこら辺の木の棒を使って戦うわけにもいかない。  とその時俺の目の前にはこんな表示が現れた。

「このクエストを受注しますか?」と。俺はこの瞬間わかった。   そうかこれはゲームの世界に入り込んだ夢なんだ、と。だが今の時代ゲームの中に入り込むことなど、普通のことだ。特に驚きはしなかった。

yesかnoの選択肢だったので、俺はyesを選んだ。そしたらその次にこんなことはが書かれていた。

「あなたに職業を与えます」と。俺はどんな職業をくれるのかと、わくわくした。次にこう書かれていた


「魔法剣士。この職業は片手で剣を持って戦い、もう片方の手で魔法を使って、戦う。この職業は選ばれた剣士にしか授けられない、特別な職業。」と書いていた。

俺は思わず心の中で やったぜ と叫んでやった。どうせ夢ならこういう自分が特別な存在というものがいい。この夢が長いものでありますようにと願い、表示を閉じる。 そしてそれと同時にステータスというものが、追加されていた。色々説明が書いてあったが、一通り説明を読み説明通りにステータスを見てみる。

俺は今のステータスはたぶんだが雑魚同然のものであった。

攻撃力:13 敏捷度:8 スタミナ:7 防御力:3 HP:20 MP:16 ・・・

とほかにもいろいろ書いてあったが、もう見るのをやめた。たぶん敵一匹にあったら、俺はたぶん死ぬ。

まあ最初はこんなものかと自分の心に言い聞かせ、インベントリを見てみる。そこには装備があった。

「魔道剣初心者用」それに触れてみると、俺の背中に鞘がひっかけられ、その中に剣が入っていた。

持ってみるとそこそこの重さで、慣れるには時間がかかりそうだ。そして、服装などを見てみると革装備だった。

とまあゲームの最初にありそうなものを一通り見てインベントリを閉じ、マップを開ける。

そこには広がる森の地図が書いてあり、黄色い目印で目的地を書いてくれていた。つまり黄色い目印に行けということだ。だが、はっきり言って地図を見ても道に絶対迷うような気もする。 そしてウィンドウを閉じる。そして俺はしゃがんで女性にこういった。「安心してください。必ず助けます」と。かっこいい俺!

そして立ち上がり、俺は目的地の方へ進んでいった。        (続く)

どうたったでしょうか、ところどころおかしな場所があったらごめんなさい!もしあったらこれから修正していくつもりなので、よろしくお願いします!面白かったら、次の話にご期待ください!

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